こんばんは!
小平でNARD JAPANのアドバイザーと
JAAのアロマコーディネーターライセンス資格、
両方を取得可能な
〝アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しておりますシカです。
Aromanoの『Mano』にはスペイン語で『手』という意味があります。
この言葉の通り、日常的に使えるアロマクラフトを
気軽に手作り出来るようになる教室です。
私が今コツコツと学びを深めている
エシカルな手作りコスメが気軽に楽しめるフェスタが、
今週末、7/8(土)に池袋で開催されます
入場は無料で、気になるアイテムがあれば
¥1,500~くらいで作ってみたりできます。
是非お立ち寄りくださいませ~
手作りコスメを実践するにあたり、
その原材料云々とは?というところが気になり、
手に取ってみたこの二冊。
「ウソをつく化粧品」は、
手作りコスメ講座受講を申し込んですぐのころ、
古本屋で偶然目にして入手。
『しっとり』『ぷるぷる』『浸透』など、
耳に心地よい文言が並ぶ化粧品は
本当にお肌に良いのか?
オーガニック・無添加・敏感肌用、、、
このような化粧品は本当に安全なのか?
そのほか、へ~へ~ほ~ふ~~ん、、、なことが沢山
とても勉強になりました。
「化粧品成分検定公式テキスト」は
普通に本屋で見つけて、成分を詳しく知りたいと購入。
こちらは単純に化粧品の構造や
それを形作る水性成分・油性成分・界面活性剤、
また、機能性成分や安定化成分など、
ほぼ”成分”に特化して解説されてます。
「ウソをつく化粧品」でキケンマークがついてる成分も、
こちらは〇×関係なく、成分として記載されてます。
何故なら、化粧品に普通に含有されてる成分だから。
でも、「ウソ、、」で裏側を知ってしまうと、
入ってたら避けたいと思う成分もあります。
情報に振り回されたら本末転倒だけど、
選択の基準となる情報を「知る」って大事だな、と
つくづく思う今日この頃です。