精油の化学セミナー | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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おはようございます!

今日も良いお天気ですね太陽

 

ブログを読んでくださり有難うございます照れ

中央線国分寺駅からバス5分もしくは徒歩20分、

小平の片隅で"手しごと"にこだわったアロマ教室

Aromano を主宰しておりますカナヘイうさぎ

 

昨日ですが、NARD Japanのレベルアップセミナー

”三上先生に学ぶ アロマテラピーのための精油の化学 ~基本編~”

に参加してきました。

 

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先生によると、

 

アロマ=芳香・香気・香り

テラピー=療法・治療

 

アロマテラピーを正しく実践していくためには、

アプリケーションに使用する精油類(化学成分)の知識がなければ

テラピーは出来ない。

 

精油は有機化学であるため、その元となる原子・元素から理解していく必要がある。

 

ってなわけで、周期表とか結合とか構造式とか、

いろいろご説明していただいたわけですが。

 

はぁ、、、やっぱり苦手な化学の世界チーン

 

午前中は何とかついていきましたが、

こってりイタリア~ンなランチを頂いた午後は、やはり地獄ゲッソリ


テルペン系、脂肪族系、芳香族系、官能基、

いや、インストラクターで学んで耳にしたことあることばかりなんですがねえーん

 

あ、ちなみに‟官能基”って実は明治時代の誤訳なんですって。

英語で"fanctional group"だから、本来は‟機能基”

なのにまんまにしてるって、どうよ?(笑)

 

途中、いくつかの香りの成分を単体でかがせていただいて違いを感じたり、

面白かったです。

が、まだまだ落とし込みが必要なようで笑い泣き

先日クレイ講座の後購入した

「視覚でとらえるフォトサイエンス 化学図録」ニヤリ

 

 

電子配置とイオンのことから、有機化合物の特徴と分類 etc...

きちんと落とし込んで、”楽しい”と思えるようになるといいな音譜

 

と、自分に言い聞かせて本日も頑張りま~す笑い泣き

 

ちなみに本日、スペインで挙式してからマル9年。

10年目に突入しました~爆  笑

懐かしい写真です(笑)