『レースのシリコンシート2』

昨日の続きです
レース柄マットをモールドにセットする
ところまででしたね!?
続きはこちら
④原型が浮かない流し方で
シリコンを流していきますビックリマーク
シリコンの量は全面にシリコンが行き渡る
ギリギリの薄い量で大丈夫です

こんな感じですニコニコ
ここまでの制作時間は15分です音譜 

通常のシリコン型取りには
粘土を使ったりと、あれこれ
工程が多いので時間がかかりますが、
これはとっても簡単でしたニコニコ

このまま放置しますベル
⑥7時間後、表面も乾燥。

硬化時間は室温によって異なりますが、
表面がベトベトしてなければ脱型します音譜
(ベトベトしていたら、そのまま放置時計)
【脱型途中の写真:上から見たとこ】
気泡もなくキレイに出来てます照れ

【脱型途中の写真:底から見たとこ】

⑦型から出したら、
レースマットを剥がします

簡単に剥がれましたラブラブ

レースマットとシリコンの接地面は
硬化不良もなく、ベトつきなしキラキラ

注意シリコンと相性の悪いものを使用すると
硬化不良を起こすことがあります💦
硬化不良が起きるとベトベトしますタラー
その時は使用する物を見直しましょう!
⑧余分なシリコンは、
ハサミでカットして整えますハサミ

⑨完成ですビックリマーク
ベトつき一切ありませんが、
心配性の私は念のため 
予備乾燥2時間します虹
(いつも予備乾燥をしています)
模様もキレイに出てるので、
石けん生地か、ロウを流して
仕上がりの確認をします音譜


実は今回、実験をしながら
2つ同時進行で進めまていましたルンルン
実験結果はまた明日〜

カナヘイキャンティ
 
岐阜県関市のホームサロンのため