魂を磨いているあなたへ
いつもありがとうございます。
心のセルフケアカウンセラーの
丸尾直美です。
Aさん
「私、週末しかコーヒー飲めないんだよね」
私
「えっ！なんで？」
Aさん
「豆を挽いてすぐのを飲みたいから
いつもは時間がなくて」
私
「少し自分のルールを緩めた方がいいよ。
Aさんさ、割と私はこれでなきゃダメって
いうところあるじゃない！？
ここはいい、ここはダメとか。
例えば普通の日が忙しかったら
挽いてあるのを飲んでもいいんだし。
グレーの範囲があることを
自分の中に取り込んでいかないと
これから大変だよ！
自分がこだわりが多いって思っていない
最近、そんな話をしたんです。
グレーか・・・
って新鮮な感じだったよう。
こだわりも程々にしないと
ガッチガチな人間になる。
融通がきかないようになる。
歳を重ねれば重ねるほどね。
昭和が長かった人間は
こだわりがカッコいいと
育ってきたのかもしれない。
私もさ、コーヒー豆に
こだわっていた時もあったから、
Aさんの気持ちはわかるんだけど、
本当は毎朝飲みたいのに
挽いてる時間がないのなら
別の見方もあるよって
自分を少しずつ柔軟にすることも大切。
というか、
世の流れが変わる時は
こだわりが自分を苦しめる
一つになったりするからね。
ここで一度
何十年もの思い込みを
リセットするとき。
本当にそれって大切なこと！？
人って案外視野が狭い。
見方も狭い。思考も狭い。
偏っているものなんですよね。
私はたくさんの思い込みを
削ぎ落としてきた結果、
どちらでもいいじゃん
という思考でいられることの
楽々なこと。
闘いもせず
かといって無責任でもなく
相手を責めたり、ジャッジもせず
自分の中で完結できる
この感覚は手放したくないな！
だから周りを見ていると
足掻いて、もがいて
自分で不安や心配を増幅させている。
気づこうとしていない人が
多いのかもしれないわね。
それか、見て見ぬふり！？
もう、誤魔化しは通用しないよ。
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