魂を磨いているあなたへ
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
愛され女性性カウンセラーの丸尾祐梨です。
ヒガンバナが咲き始めると秋を感じますね。
先日、いいお話を聞いたんです。
「こんないいことがあったんだ！」って
堂々と言えて
それをみんなが受け止めてくれる。
こんなに嬉しいことはない！
その方はママ友との間で
窮屈な思いをされてきたようで・・・。
今では最初にお会いしたときより
顔つき顔色はもちろんのこと、
とってもイキイキされているんですよ。
そうだよね・・・
幸せなことや良いことって
自慢話のように捉える人もいるかも。
日本人って
控えめに、謙虚に、みたいなことが
美徳としてあるからね。
でも、
いい話を聞くって
聞いてる人も何だか心が温かくなる。
それに、自分の発した言葉は
自分に返るのだとしたら・・・
人の悪口、妬み、恨み
いじめたり、人のせいにしたり、
そんなことを言っていたら
ぜ〜んぶ自分に返ってくるんだよね。
そういう人に限って
自分を愛せていないし、
自分の不幸を、
自分の満たされない思いから
逃げてるだけ・・・。
本当に自分の人生を変えたいと
思っている人は
言ってる自分に気づき
心掛け、行動にうつせるんだけど、
自分を変えたいと言いながら、
ただ自分の気を晴らしたいだけの人は
自分を正当化することに力を注ぎ、
何も気づかず、ずっと人のせいにするんだよね。
でも現実は変わっていかないんだよ。
いつか・・・
言ってる自分が
虚しくなるときが来るかもしれない。
その時こそ、変わるチャンスかもしれないね。
自分の身をどこに置いていたいのか？
これってとっても重要かもしれない。
少なくとも私は
こんな良いことがあったんだ！っていう
お話をするところにいるから楽しいし、
自分も良いことを見つけようって
刺激も貰えている。
でも実はそっちの方が難しいのかも。
だって人はネガティブに考える方が得意だから。
良いことがあっても
たまたまだろうとか・・・
素直に喜べる人ってどのくらいいるんだろう？
最近思うんだけど、
「好奇心」こそが
いろいろ変えていくように思う。
それは自分への好奇心も
含まれているんだけどね。。。
劣等感の塊だった私が
運命が好転し、自分を愛することを取り戻せたのか？
40代になったらもっと生きやすくなると
思っていたのに、いつまでも変わらない
現実はなんなんだろう？
女性性と男性性のバランスを
取り戻したら人生が好転しはじめた！
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