4月、母校であり3年間の研修を行った大学を退局しました。

現在、都内某大学の大学院生として研究を始めています。

女の子が大学院で学位を取ってなんになるの?と母はいいます。

でも、少しでも興味があるならやらないよりやってみたほうがおもしろいでしょう?

私の信条は「やらずに後悔するならやって後悔しろ」

また20代の時にしかできない決断でもあります。

というわけで当直、サマリー、回診、バイトに追い立てられる生活から一変、学生として勉強する生活です。
変化というのは少しわくわくもするし、不安もあります。

新しい人々に出会い、新しいお作法を習い、新しい知識を得る。

そのなかで自分らしく、誠実にこなしていくことで信頼関係を築いていく。

すごく疲れることです。

4月に無理したツケは5月にやってきます

これが5月病。

まさか自分がなるとは思わなかったのですが。。

どんなに寝てもだるい、食欲がない、動悸がする、不安でそわそわする

人と会う気になれない、すべてがめんどくさい

環境の変化、ライフスタイルの変化に伴いこんな症状が出てきたら要注意。

気持ちが不安定になることもありますが、自分では気づかぬうちに体が先に参ってしまうことも。

幸い自分は、ちょっと五月病になりそうだ、という地点で気づいたのでセーフでした。

このようなストレスに対する体や心の反応としての抑うつ症状は、まず自分がそうである、と認めることがポイントです。

自分は5月病である。あるいはそうかもしれない。

そう気づいたらこの病気は治癒の一歩を踏み出しています。

すなおに認めたら、自分の心と体にかかっている負荷を取り除いてあげましょう

ここで出てくるのがアロマテラピーです。

アロマテラピーはメンタルなストレスにとても有効。

もし、近所にアロママッサージをしてくれるところがあればそこに駆け込むもよし

そんな場所がないほど僻地に飛ばされてしまった方も、今の時代ではインターネットで高品質なアロマオイルを入手することが可能です。

ラベンダー、ローズ、イランイラン、ジャスミン、ネロリ、サンダルウッド

緊張をほぐし心のバランスを整えてくれるオイルたちです。

メンタルなストレスには芳香をかぐだけでも効果的

アロマポットやバスソルトを利用してみましょう

手軽に市販のブレンドオイルを使うのも通です

お勧めはTAOASISのアフロディーテというオイル

一見カップルのための催淫作用をねらっているようにみえますが(実際そうですが)、催淫作用のあるオイル(ローズ、イランイラン、ジャスミンなど)は緊張をほぐし、気分を高まらせる作用があります

5月病にぴったりですね

最近私が凝っているのがローズですがオイルは高価で毎日のマッサージには使いにくい

そこで愛用しているのがAVEDAのワイルドローズの乳液です

肌になじみがよく、香りもよいです

また自分の体質や気質をアーユルベーダで分析し、ストレスに対処するのもよいでしょう

ヴァータ、ピッタ、カパ

どのドーシャが強いか

これもまたインターネットでチェックできます

高度な情報化・電脳社会という環境に生きる私たちですが、根本はやはり誰と出会い、何を教わり、どう思うか。そこに感情が生まれ、記憶が蓄積され私たちの人生が出来上がっていく

5月病は私たちがデリケートな動物であることを示してくれる大事なサインのひとつなのかもしれません







最近は仕事が忙しくて、プライベートがほとんど無い状況。。心もからだもすさんだときにほしいアロマはローズでした。香りが女性ホルモンを整えるのでしょうか?いらいらしていた心がすーっとほどけていく感じです。奮発してニールズヤードのモロッコ産ローズを入手しました。(2.5mlで7000円くらい!とっても高価。。)でも必要な投資です。

びっくりするくらい忙しい日々で、心身ともにくたびれてしまったとき

ふと自分の生き方に疑問や不安を持ってしまうとき

疲れていることにすら無感覚になり、感情も麻痺してしまう

ただ働く、食べる、寝る

現代のワーキングウーマンはもっと健康に留意する必要がありそうです

かすかな心や体の変調にまずは自分でセルフケアを

アロマセラピーを利用してみましょう

仕事のストレス、ストレス過多による抑うつ、また婦人科的なPMSや生理痛にも効果的なのが

ローズオイルです

ローズは香料として利用されると同時に昔から薬剤として利用されていた植物

植物の中の女王に生きる力をおすそ分けして貰いましょう

用い方は至って簡単。

アロマポットによる芳香浴、バスオイルとして原液を2-3滴たらしたり、マッサージオイルとしてキャリアオイル大匙1杯に1-2滴たらしたり

ポイントはたった一つ

良い素材のローズを吟味すること

ローズは希少価値で非常に高価なオイルです

合成品や、生産地の不明なまがい物を買わないこと。

本当の良いローズオイルはふくよかな暖かな香りで、決していやみな見せつけた平べったいバラのにおいではありません

本当に疲れているとき、壜の香りをかぐだけで頭痛や肩凝りがふと軽減する、そんな癒しの香りです。

上質な本物に宿る自然の力で、明日を生きる活力を。

押し寄せる年の波には打ち勝つことはできません。

昨日よりも今日、去年よりも今年、刻一刻と体のなかで老化は進んでいきます。

特に自分の場合、就職してからそれが肌に出てくるようになりました。

私は自己流でアロマオイルをフェイシャルに用いるのには少し抵抗があります。

顔の肌は他の箇所に比べ大変デリケートですし、肌にアロマオイルを365日常用するのは毒性の面でおすすめできません。

だから基礎化粧品はアルビオンです。

どんなに深酔いしても、どんなに疲れていても夜のお手入れは欠かせません。

肌の手入れは、診察に似ています。鏡で視診し、指で触診し何か異変があれば原因を突き止め対応します。

ストレスや、当直でセルフケアでは改善不可能な肌に陥った時はサロンの登場です。

吹き出物が多くできてしまった時はメディカルなサロン。

疲れて血色の悪くなった時はオールハンドのアロママッサージサロン。

乱立といっても良いくらい軒並み登場しているサロン、賢く用途を使い分ければ老化に打ち勝つことはできずともささやかな抵抗にはなります。

また、大型サロンよりも個人経営のワンルームのサロンなどの方が丁寧で高レベルな気がします。

通いやすく、自分にとって納得できる手頃な値段であるところを選びましょう。

幸運にも優れたセラピストに出会えたら、かかりつけ医のように通ううちに肌の体調を理解し適切な施術をしてくれます。

美肌であることはひいては健康であることにもつながると思います。

肌荒れを感じたら、ファンデーションで隠さないでください。

そこには肌からの何らかのメッセージがあるはずです。

問題に向き合って、解決していく強さを。

アロマを模索するうちに、最近アーユルベーダにたどり着きました。

自分の中のヴァータ、ピッタ、カパのトリドーシャのバランスを考慮して、生活に取り入れています。

アーユルベーダはインドの伝承医学でありますが、いろいろ調べてみるとそれ以上の奥深いものがあるようです。医学のみならず哲学、宗教、文化、生活まで包括された生き方、考え方の指針、ととらえています。

興味をひかれたのは、インドでは皆生まれてから死ぬまで、お互いにマッサージをしあうそうです。

特にヘッドマッサージ!

デスクワークやストレスによる肩こり解消に最適です。

人にやってもらえれば最高ですが自分で行っても効果的。


手軽なヘッドマッサージ法>

①両手でこめかみを包み込み円を描くようにマッサージする

②両親指で耳の後ろから後頚部に向かってピンポイントで指圧していく

③後頚部の筋肉を右手全体でつかむように揉み解す

④頭全体を両手指の腹を使い揉み解す(バレーボールのトスのようなかんじ)

⑤肩こりのひどい人は胸鎖乳突筋を反対の手でつかむように揉み解す

 胸鎖乳突筋の鎖骨始起部を親指でぐっと指圧する

 鎖骨の溝に沿って親指で指圧する


リラックス効果を高めるために

ラベンダーオイル2滴

ホホバオイル(手に入れば良質の温めたゴマ油)大匙1杯

でマッサージするのも良いでしょう

本格的アーユルベーダを体験したい方には

生活の木 アーユルベーダサロン アユーシャ(表参道)

をお勧めします。

もともと母がアロマをたしなんでおり、小さいころからエッセンシャルオイルとは親しんでいました。

オイルの原液は意外と毒性が強いとか、希釈して使うべしとか。。。ませた小学生でした。

でも高校、大学に進学して自分の趣味とか、友達との付き合いとかそういうことが自分にとって大事だったころ、アロマのことはすっかり忘れていました。

母も、アロマは本業ではなかったので家のオイルたちはすっかりほこりをかぶって放置されていました。

けれども月日は流れて私は医者になりました。

研修医、という世の中で最もきつい仕事の一つに身をおいて、今までの自分の価値観がいかに甘いものであったかを思い知りました。病院では24時間体制で担当の患者を診ます。失敗の代償は患者さんの生命です。たとえ失敗せずとも自然の経過で亡くなる方もいます。極度の緊張、不眠、夜中携帯電話に病棟からの緊急のコールが掛かってくるときの恐怖。。。

よい医療をするためには、まず自分のメンテナンスをしなくてはいけない。

このことに気付き食生活、生活習慣等出来る範囲、かぎられた時間をつかい改善していきました。

けれどもやっぱりストレスは減らない。

そこで取り入れたのがアロマテラピーです。小さいころは「良い香り」でお楽しみで母と香り石鹸を作成したりしていました。長い経過を経て、こんどは生きていくためににアロマテラピーを実践しています。

今は一個人として行っていますが、自分の医師としての成長と共に自然医療としてのアロマの世界を広げて行けたらよいなと思っています。

手持ちの精油を湯船に直接たらすのが最も手軽ではありますが、

バスソルトを使って自家製の入浴剤を作成するのも、楽しいかも知れません

とても簡単に出来ます

用意するのは

 バスソルト(天然、無香料。死海産など)

 ふたつきガラス瓶

 バスソルト用スプーン

 精油(信頼できるメーカーのもの)

ガラス瓶にバスソルトを移し、精油を適量混ぜ合わせます。

バスソルトの1回の使用量はスプーン大匙1杯程度。

そのスプーン一杯のうちに精油が2-3滴含まれるような比率で適宜精油を混ぜ合わせ

フタをしっかり閉じて保存しましょう。

バスソルトに精油を混ぜると、湯船に溶かした時にふんわりとしたとてもよい匂いがします。

精油は植物の種類によって刺激性が強くバスソルトに適さないものもあります。(スパイスや柑橘類)

肉体疲労時、すっきりしたい朝にお勧めのバスブレンド

 ローズマリー1滴

 ラベンダー2滴

 (大匙1のバスソルトに対し)

ゴージャスなオイルをふんだんに使った特別な時の為のバスブレンド

緊張を和らげ深くリラックスする効果もあります

 サンダルウッド1滴

 ローズオットー1滴

 ジャスミンアブソリュート1滴

 イランイラン1滴

 (大匙1のバスソルトに対し)

精油の調合は慣れない方には難しいかもしれません

市販の信頼できるメーカーが出しているマッサージ用ブレンドなどをバスソルトに混ぜてもいいでしょう

どんな精油でも入浴の際皮膚に発赤、痒みなどアレルギー症状が出たら使用を控えましょう

 

芳香をかぐ時、無意識に私達は深呼吸してその香りを感じます。

深呼吸することが、よりリラクゼーションを高めてくれます。

反対にちょっとしたトラブルで緊張したときなど、ふと気付くと浅く早い呼吸になっていることがあります。

とくに女性では(最近は若い男性も)過換気症状を起こす人もいるでしょう。

また夜間いびきをかく人は、心疾患のリスクが高いとの報告もあります。

たかが呼吸、されど呼吸。

ストレスを感じたら、まずは深呼吸を。

いつもより深く吸って、長く静かに吐き出しましょう。胸の肋骨が開くくらい大げさに、肺を膨らませましょう。

息を吐きながら、肩やおなかや背中の筋肉の緊張を緩めましょう。

精油の瓶を携帯して、芳香をかぎながらならなおいいでしょう。

出先なら木々や噴水のある一角で。

最悪、トラブルの真っ只中で、次のアクションに移るまえに、一呼吸。

シンプルだけれどヨガや瞑想に通じるものがあります。

初めてアロマオイルを使う人にお勧めなのはやはりラベンダーです

色々なメーカーがアロマオイルを販売していますが、オイルは天然のものです

また、マッサージに使ったりと直接肌に触れて、吸収されるものです

メーカーを吟味して購入しましょう

あまり安い物を購入すると、不純物が混じっていたりすることも

お勧めのブランドを御紹介します

ニールズヤード

グリーンフラスコ

サンファーム

ティスランド

これらのブランドは手に入れやすく高品質であります

また、ラベンダーと一言に言っても原産地により芳香がかなり異なります

ご自分のお好みを探してください

一日働いて疲れた体を休めるブレンド

朝から晩まで、たくさん働いた日にはご褒美が必要です

私のベーシックブレンドをご紹介しましょう

イランイラン 2滴

ラベンダー 3滴

ホホバオイル スプーン大匙1杯

手のひらにホホバオイルをとり、エッセンシャルオイルを混ぜます

手の熱で、オイルはすぐにあたたまります

立ち仕事で脚の疲れが強ければ脚を、デスクワークで肩こりがひどければ肩周りを中心にマッサージしましょう

最初はなじませるように、そして強めに懲りの部分をほぐしてください

香りを深呼吸しながら行うのがポイントです

オイルのべたつきが気になる方はそのあと入浴を、気にならない方は就寝しましょう

きっとぐっすり眠れます!

そして朝の目覚めが、とても快適になっているでしょう

あしたも一日、元気に仕事ができますように