※少々暗い話です。スルーしてくださいね。
NHKの朝の連ドラ、ここ数年は(ほぼ)欠かさず見ています。
ちょっぴり泣かせます。
が、たいていメイク中なので、ちょっぴり困ります。
この秋から始まった「てっぱん」、元気で朝向きです。
今週は、ヒロインを生んですぐに亡くなったお母さんが残した手紙が見つかって大騒ぎ・・というストーリー。
育てのお母さんが言います。
「(生みのお母さんが)自分が『死ぬかもしれない』と感じた時、どんな思いだったのか・・」
友人と重なってしまいました。
友人は結婚して7年目で妊娠。
女の子を出産した2ヵ月後にかえらぬ人となりました。
自宅で急死した彼女、どんなおもいだったのか・・
数年経った今でも、考えると胸が締め付けられます。
だんだん彼女に似てくるお嬢ちゃん。
今年の年賀状で、お嬢ちゃんに新しいお母さんときょうだいが出来たことを知りました。
どうか幸せに。そう願うばかりです。
そして・・だんだん、友人の声を忘れつつある私。
でも、学生時代、彼女と同じ時間を共有したことは絶対忘れません。
こんなことを想うのは・・来ているのかしら?!
で、明日も「てっぱん」見て、泣いちゃうのかなぁ・・・