今年・・そう、年明け早々、習っていたジャズピアノを辞めました。
ピアノは2度目の挫折です。
幼稚園からオルガンを始め、
小学校に入る時、ピアノを買ってもらいました。
弾くことはキライではなかったと思います。
ですが・・・なんというか、音楽的センスがないというのか・・・
キライではなかったけど、楽しくも無かった気がします。
辞めたいと言い出せず、受験生になるまでずるずる続けていました。
それから○十年後。
アロマテラピーと出会う直前、再び始めました。
それもジャズピアノ!・・・無謀です。
どうして選んだのか?
カッコよく、楽しくピアノを弾きたい。
子どもの頃のリベンジ、であったのかもしれません。
そしてやっぱり、簡単にはいきませんでした。
「身の丈を知る」ということ、大事なんです。
「丈」より多少大きなことに挑戦することは
自分を成長させることでもあるのですが・・・。
ジャズピアノは、私には大きすぎたようです。
先生は素敵な方でしたし、スタッフの皆さんにも、
一緒にレッスンを受けていた方々にも良くして頂きました。
楽しい経験だったことは間違いないです。
「レッスンに行く」という時間を持ったことが
アロマテラピーとの出会いに繋がるのですから。
今日、一緒にレッスンを受けていたKさんとお会いしました。
そして先生が参加されているグループのCDをいただきました。
「朝のきりん」
聴くのが楽しみです。