嘘みたいに久しぶりの投稿です

先日大阪で開催した腸セラピー講座

生徒さんがあん摩マッサージの国家資格を目指していらっしゃる方で

すご〜い知識が豊富で質問も本格的

若いのにとてもとても勉強熱心な方で、将来をキチンと見据えている素敵な方でした

その生徒さんが、あん摩マッサージの学校で話題に上がった腸もみの本を教えてくれました

現代語訳  『按腹図解』

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中国からの手法❓と思いきや、日本のもので、

江戸時代の名医・大田晋齋が著わした『按腹図解』は経絡経穴に重点を置き推圧によって全身を調整すれば万病を予防し難病を克服できると示した先駆的な古典である。

と、いうことでお腹の術が13術が書いてあります。
とても興味深い内容で、これから参考にしたい術もあり

現代の技術は沢山あれど、先人の技なくして今は語れないのだと実感。

経絡経穴がベースなので、そこからまた三千年ほどの歴史が乗っているのだろうから

やはり奥深い。。

さらにさらに勉強して知識を深めたいと思いました

最近も腸セラピーは大人気

私は腸セラピーをしない時でも体の状態を見るときにも腸を触りますよ

腸はいろいろ教えてくれます

腸セラピーを学びたい方、随時講習承っています✨

マンツーマンで結果の出せる腸セラピストを育てています💖

と、言うか一緒に学んで行きましょ

今日も明日も素敵な1日でありますようにラブラブ