過敏性大腸炎と自律神経失調症（クレイ編）

昨日の続きになります。。。

過敏性大腸炎と自律神経失調症の対策として、

クレイセラピーも行っています

ある方のフェイスブックのコメント欄に娘のことを少し書いたところ

クレイソムリエ講座でお世話になったクレイセラピストの大谷さ ん より

『自律神経失調症にはみぞおちのクレイシップがいいですよ』

というメッセージをいただきました。

みぞおちと言えば、ちょうど不調を感じている胃の辺りなのですよね

いままでも娘のお腹になんどかクレイシップをしたことがあったのですが

今回はみぞおちの部分にしてみました。



セレクトしたのは内臓をあたためてくれる働きがある

イエローイライト。湯煎したあたためたクレイを

乗せました。もちろん湯煎してもこの寒さなので

冷たくなってしまうのですが、不思議とお腹の上に

乗せると温かくなってくるのですよ

これはイオン交換が行われるせいなのかな

終わった後はスッキリ！胃のコリコリも小さくなった感じです。

次に手がしびれると言っていたので、手もクレイパック

こちらは吸収効果の高いグリーンイライトを

手首にグルッと塗りました。

循環に関係する手首は手だけでなく、腕や肩までの

毒素や老廃物を吸収してくれるのでとっても効果的

なのだそうです。

私も一緒にやってみましたよ

これ、同じペーストを使っています。

まず、私。



そして娘です



わかりますかドロドロです

クレイは毒素を多く吸収するとドロドロになると

言われています。




最後にはドロドロになったクレイのほとんどが流れて落ちて

しまいました

これにはさすがにビックリ

私のはそのままついていたのですよ～

どれだけ毒素が溜まっていたのか

それとこれは番外編

うちの息子の鼻に3週間前くらいから面ちょうのような大きなできもの

が出来ていました。膿がたぶん中にあって、外からは出せない感じで

赤鼻のトナカイさんのように腫れあがっていて

抗生剤、消炎剤を飲ませたりしても治る様子がなかったのです。

そこにクレイ（ホワイトカオリン）乗せてみたら、

ちょっとビックリすることが

クレイの中に膿や血液が浮いてきた




見ずらいですが、黄色いのと赤いのが滲んでいます。

クレイの吸収効果で深いところの膿が上がって

来たのですよ

もちろんつぶした後ではなくて、傷の無いところから

上がってきた感じです。

本当にこれにはビックリ

クレイを取ったあと、中からどんどん膿と血が出てきて

すっかり落ち着いて腫れが引いてかさぶただけに

なりました

中に滞っていた膿がでてくるとまでは

こんなこともあるんですね～

クレイの効果を改めて実感しました

今日も素敵な一日でありますように