精油生産者と消費者を繋ぐAroma of Australia

精油生産者と消費者を繋ぐAroma of Australia

国際市場対応の製品安全基準適合性評価機関の精油部門で精油の生産者と生産現場を回り、生産管理アドバイスを行っています。精油は単なる液体ではありません。植物の知恵と生産者の苦労や思いの結晶なのです。

フラゴニアの生産者が、森林火災からの復興を回想しながら、森林火災やその余波を語ることは自己満足なのではないかとも思ったそうですが、それも生産者とフラゴニアの長い旅のほんの一部で、それはともに旅をする多くの愛用者と共有すべきと考えるようになったと語っていました。生産者は、2004年にフラゴニア精油を初めて市場に出して以来ずっと、この精油を愛し、求める人々と旅をしていると考えています。そして、その旅は今後長く長く続き、彼らが生産の仕事から引退してもずっとフラゴニアが世界中で知らてれ、愛用されることが夢なのだと語っています。

 

私が発掘し、お付き合いを続けている生産者は皆、同様の考えをブレずに持ち続けています。彼らの精油は、「オーガニックです」「有名なアロマの先生が・・・」「ドクターが・・・」などをウリにする精油メーカーの商品とは全く異なるものです。残念ながら、彼らの精油もブローカーが間に1つ入れば、彼らの思いからは遠くなっています。だから、私は生産者と直接繋がるのです。きれいなパッケージも、イメージ戦略も、過剰サービスもありません。泥付きニンジンみたいなものです。でも、私はそれが良いと考えています。