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みなさんの心が平和になり、笑顔を増やすためにアロマヘッドトリートメントやカウンセリング、自己肯定感を育む講座など心と身体を両方からサポートしている心和(COCOWA )サポートのいずみです。





 昨日、素敵な図書館で素敵なトークイベントに参加させていただきました。

昨日、素敵な図書館で素敵なトークイベントに参加させていただきました。


写真の「はなちゃんとぴかりん ピカピカだいさくせん」という絵本の編集者であり、現在 ㈱婦人之友社 書籍編集部編集長の小幡麻子さんのトークイベントが、二年前にリニューアルされた板橋区中央図書館で開催されました。


そもそも私は編集者に憧れていた10代からの今の学校司書の仕事。

編集された方のお話は大好きなのです❣️

実は小幡麻子さんの旦那様には、何年も前から市民活動では大変お世話になっている方なのですが、ご夫婦で忙しい編集のお仕事をされていらっしゃるので、家事、育児も分担されていらっしゃり、第一子出産後、あまりの忙しさに仕事を続けるかどうか迷われた時、旦那様に「好きだったら続ければいい」との後押しがあり、麻子さんの子供時代からの本に携わる仕事がしたいという思いを続けられたという、大変心温まるお話も伺うことが出来ました。


作は井田典子さん

絵はいわさきちひろさんのお孫さん

  絵本作家、イラストレーター

  松本春野さん 


サプライズゲストとして、この絵本の作者であり、NHK「あさイチ」でもスーパー主婦として活躍されている井田典子さんもいらっしゃり、絵本の内容や子供に片付けを教えることについて、大変参考になるお話を伺ったので、井田さんのご承諾も得ましたので、こちらでシェアさせていただきます。


子供が嫌だと思うことは、お母さんに「片付けなさい」と言われること。

片付けるとは抽象的な言葉だから、ちゃんと子供には片付け方を説明すること。

「だわへし」

だ→出して

わ→わけて

へ→へらして

し→しまう


わけて選びとることは自分にとって大切なものは何かと子供が考える大切なこと。

片付けるとは、「モノの帰る場所をつくる」こと。


「きちんと」は抽象的。片付けに100点や正解はない。今よりよくすること。子供にとって「好きなもの 大切なもの 必要なもの」を子供から聞く。子供の気持ちを汲み取り、その子らしさを受け止める。


わけるときに、大人が大切にしたいものと子供が大切なものは違う。相手の領域に踏み込まない。その人その人の感性を大切にする。

大人は小さいころの子供のものをいつまでも飾っておこうとして、過去を懐かしがっているが、子供は今を見てもらいたい。飾るなら今のものを飾る。


子供には片付け=作業、仕事など義務ではなくて、「きれいになったら気持ちいい!」を感じる気持ちを育てること。


モノには命、気持ちがあるからぞんざいに扱うと自分もぞんざいになる。


🌟🌟

私は片付けはあまり得意ではありませんが、お話を伺っていて、片付けること、ものを大切にすること、気持ちいい暮らしをしようとあらためて思いました。

まだまだ書ききれませんが、大切なお話を色々伺え心が豊かになりました。


春休み前にとてもいいお話を伺いました。

親子向け、絵本ワークショップをこの絵本でしようかなとモクモクと浮かんでいます😃


#婦人之友社 #生活絵本 #井田典子 #スーパー主婦 #お片付け #整理収納アドバイザー #板橋区中央図書館 #小幡麻子 #婦人之友 #はなちゃんとぴかりん ピカピカだいさくせん 松本春野

写真の「はなちゃんとぴかりん ピカピカだいさくせん」という絵本の編集者であり、現在 ㈱婦人之友社 書籍編集部編集長の小幡麻子さんのトークイベントが、二年前にリニューアルされた板橋区中央図書館で開催されました。


そもそも私は編集者に憧れていた10代からの今の学校司書の仕事。

編集された方のお話は大好きなのです❣️

実は小幡麻子さんの旦那様には、何年も前から市民活動では大変お世話になっている方なのですが、ご夫婦で忙しい編集のお仕事をされていらっしゃるので、家事、育児も分担されていらっしゃり、第一子出産後、あまりの忙しさに仕事を続けるかどうか迷われた時、旦那様に「好きだったら続ければいい」との後押しがあり、麻子さんの子供時代からの本に携わる仕事がしたいという思いを続けられたという、大変心温まるお話も伺うことが出来ました。


作は井田典子さん

絵はいわさきちひろさんのお孫さん

  絵本作家、イラストレーター

  松本春野さん 


サプライズゲストとして、この絵本の作者であり、NHK「あさイチ」でもスーパー主婦として活躍されている井田典子さんもいらっしゃり、絵本の内容や子供に片付けを教えることについて、大変参考になるお話を伺ったので、井田さんのご承諾も得ましたので、こちらでシェアさせていただきます。


子供が嫌だと思うことは、お母さんに「片付けなさい」と言われること。

片付けるとは抽象的な言葉だから、ちゃんと子供には片付け方を説明すること。

「だわへし」

だ→出して

わ→わけて

へ→へらして

し→しまう


わけて選びとることは自分にとって大切なものは何かと子供が考える大切なこと。

片付けるとは、「モノの帰る場所をつくる」こと。


「きちんと」は抽象的。片付けに100点や正解はない。今よりよくすること。子供にとって「好きなもの 大切なもの 必要なもの」を子供から聞く。子供の気持ちを汲み取り、その子らしさを受け止める。


わけるときに、大人が大切にしたいものと子供が大切なものは違う。相手の領域に踏み込まない。その人その人の感性を大切にする。

大人は小さいころの子供のものをいつまでも飾っておこうとして、過去を懐かしがっているが、子供は今を見てもらいたい。飾るなら今のものを飾る。


子供には片付け=作業、仕事など義務ではなくて、「きれいになったら気持ちいい!」を感じる気持ちを育てること。


モノには命、気持ちがあるからぞんざいに扱うと自分もぞんざいになる。


🌟🌟

私は片付けはあまり得意ではありませんが、お話を伺っていて、片付けること、ものを大切にすること、気持ちいい暮らしをしようとあらためて思いました。

まだまだ書ききれませんが、大切なお話を色々伺え心が豊かになりました。


春休み前にとてもいいお話を伺いました。

親子向け、絵本ワークショップをこの絵本でしようかなとモクモクと浮かんでいます😃


#婦人之友社 #生活絵本 #井田典子 #スーパー主婦 #お片付け #整理収納アドバイザー #板橋区中央図書館 #小幡麻子 #婦人之友 #はなちゃんとぴかりん ピカピカだいさくせん 松本春野





  最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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