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練馬でアロマカウンセリング・アロマヘッドトリートメントをしている
和香（のどか）のいずみです。
諦めないといいことある！
コロナ前に参加した対話会の流れからかFacebookに、いたばし対話会「高校生が地域で活躍するには」というテーマの対話会を見つけ、週末参加しました。
会場は本当は「いたばしグリーンカレッジホール」で行われるのに、勘違いで似た名前の「いたばしグリーンホール」に到着し、あれ？イベント表示が無い！と、もう一度Facebookを確認したら名前違い！受付の方に聞くとタクシーで15分はかかると(電車だと歩きも含めもっと)のこと。
もうあと５分くらいになり、絶対遅刻！でもタクシーが着たので捕まえたら、なんと「今日初めてなんです」の運転手さん。
「ごめんなさい」と降りて、もう諦めかけたら、もう１台タクシーが。
それに乗り、15分遅刻で到着するも、歓談中で本編始まっていなくて助かりました。
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もともと人数制限していたので参加者は9名。
高校の先生、ひきこもり支援されている方、子ども食堂や地域活動されている方などに携わられている方など、他にも一人一人にじっくりお話伺いたい方がいっぱい。
２グループに別れての対話で出た話。
☆小、中、大学は地域とつながる仕組みがあるが、高校は一部を除き、ほとんど地域とつながっていなくて、先生方の地域とつながる意識も低い
☆SNSや携帯がない時代は放課後は学校の友達から離れるが、今はずっと繋がっていられるが、それが一人での時間を奪い、息苦しくなっていることも。学校のコミュニティが放課後もSNSにより続く
☆今、高校生のアルバイトは、例外を除き、学業に支障を来すからと禁止されている学校がほとんどだけれど、経済観念を持ち、自分でコントロールできるから、した方がいい。
☆アルバイトはだめだが、インターンや有償ボランティアならいいのでは
☆学生は、スクールカウンセラーを悩みがあっても他の学生の目を気にして、行かない。放課後も教師となかなか相談しにくい仕組み。
家庭の悩みなどは、相談する場がなく、スクールカウンセラーが、形骸化している学校も。そのためにも、他の大人との関係性で話す事が大切。地域活動でそのつながりができるのは、とても有効。
☆不登校も、学校以外の居場所(活動場所)があれば、学校は行かなくても、社会とのつながりは持てる
☆地域活動、社会と繋がることで、将来やりたいことも見えてくる。それにより、学びのモチベーションも上がる
☆学生が自己肯定感低く見えるのは、大人が制限を与え(保護対象として)、自由度が低いから、自分たちでやることを諦めているから。
でも、本来は能力もパワーもある。もっと力を発揮する機会があれば、発揮する。
☆偏差値で区切られた学校ではなく、学校を超えて、やりたいことでの集まりでの活動は、高校生の「自分も貢献できる」に繋がる
などなど、色々出ました。
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当事者の高校生は今回調整つかずいなかったですが、対話を繰り返すことで、色々見えてきそうです。
大山駅から３分くらいにレンタルルームを経営されている方と帰途ご一緒で、ご案内頂きましたが、とても素敵で、絵本とアロマと自己肯定感ワークショップを開く場所を探していたので、イメージにピッタリ❗とワクワクしました✨10年後の夢が、絵本のいっぱいある交流スペースとカウンセリング、講座、ヘッドマッサージをする癒しの部屋を開けたらいいなぁと思うので、最近、そういうスペースをよく目にするようになりました。
諦めずにタクシーで行って色々な出会いとお話を聞けて良かった❗
午後は西武線沿線に移動し、作戦会議。
こちらも、来年に向けてある方々対象にコラボで講座ができそうな予感✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
今月のキャンペーン
和香（のどか）【メニュー】
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