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練馬でアロマカウンセリング・アロマヘッドトリートメントをしている

和香(のどか)のいずみです。

 

またまた絵本の紹介です。
 
今回ご紹介するのは、「フランケンシュタイン」を書いた女性のお話です。
 
女性!そうなんです。
 
私は、勝手にフランケンシュタインの作者は男性だと思い込んでいました。
フランケンシュタインの風貌からでしょうか。
 
当時イギリスでも、死体から怪物を作り出した男のおそろしい物語はイギリス中で話題になったそうです。
しかもそれを書いたのが若い女性だということで、女の人たちはあきれ、男の人たちは
あざわらっていましたが、だれもがこの作品を読み、本が発表された5年後には劇となって
上映され、その後映画、舞台、ラジオやテレビ番組として伝えられたそうです。
 
 
 

 

今から200年ほど前のスイスのことです。

メアリーの両親は本を書いていました。

メアリーもいつか自分もすぐれた作品を書きたいと思っていました。

 

メアリー友人が怪談を書いて誰のが1番おもしろいか読み比べよういうことになり

なかなか思い浮かばずに考えていた時のこと。

ベッドに入り目をつぶって現実か夢の中かわからないなか、

大の上に大きな人間のような人間でないような傷だらけの身体が横たわっているのと

それを見るおびえた学生の姿が見えました。

ふと我に返って、それはリアルではなく、空想の出来事だと

気づきました。

 

・・・というところから生まれた作品です。

 

フランケンシュタインの映画から思い描くものとは違い、本に登場するのは話すことも

読むこともできた怪物でした。

ひとりぼっちで自分の家族がほしかったフランケンシュタインは恐ろしい見た目から

誰からも嫌われ、作り主のヴィクターからさえ拒否されていたという設定です。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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