今日は仙台市のFさんとアロマコーディネーター講座でした。

講座内容は『香水』について。

香りの賦香率についてや保留剤となる香りや相性、
バランスのよい香水を作るにはどんな割合で精油をいれたらいいのか

香水の原料についてなどを学びました。

その中で原料となるものにムスク(麝香じゃこう)がでてきて

『昔、みんな香水をつけているような時代にムスクって流行ったよね~』
という話に。(年代バレ)

そのムスクというのは
チベットや四川、ネパールなどに棲息しているジャコウジカの雄の生殖腺分泌物で、下腹部にある香嚢(こうのう)を切り取り乾燥させたものなんです。

なんだか想像すると……なんといっていいのか……

という感じになりますが、
それをもとにいろいろな芳香成分がブレンドされて、
何年も語り継がれるような香水にになっていたりするわけです。



有名なところでいうとCHANEL N゜5

天才調香師エルネスト・ボーの提案したテスト用の香水の5番目を
ココ・シャネルが選んだことから名前が付けられたそうです。

そして『5』はココ・シャネルのラッキーナンバーで
5月5日にミラノコレクションが開かれていたようです。


数秘でみる『5』はチャレンジ・自由・変化などをキーワードにもちます。

斬新なアイデアが詰まったミラノコレクションを開く日に
5月5日はピッタリな気がしてなりません。

ちなみに私のもつ7つの数字の中にも『5』が2つ。
勝手に親近感を感じてしまうのでしたニコニコ