アロマテラピーを少し学んでいくと
「ケモタイプ精油」という言葉が目に入ってくることがあります。
ケモタイプ??
なにそれ?
普通の精油とは違うの?
と思いますよね。
精油は植物から採られた香りの分子が高濃度に集まったもの
その植物の学名
(わかりやすく言うと、学名とは、世界共通の名称として思っていただければいいと思います)
元は同じ植物だけれど
生育場所、生育状況などによって
抽出される精油の成分が異なってくる精油で
かつ、成分分析されている精油を
ケモタイプ精油としています。
成分が異なる、、、ということは
作用が異なってきます。
その時の使用目的に合わせて
もっとも適した精油を使用することで
ココロや身体の改善や緩和の期待が持てます
なので
アロマテラピーを学んでいくうちに
ケモタイプ精油についてもっとしりたいな~と思ってくる方が多くいるんですね。
りりーも
学び進めていく先に
ナード・アロマテラピーの学びがしたいと資格取得し、認定校となりました。
もちろん、初心者さんから学ぶこともできます。
逆に、難しそう、、、と思いつつも
アロアテラピーの基礎が網羅していますので
チャレンジした甲斐があったと後からわかります。
詳しくは以前書いたブログを御覧くださいね