【アロマの全てをプロデュース!aroma style リリ-】
3つの部門から女性を応援します。
<サロン> Aroma & natural therapy リリー
<スクール> セラピストアカデミー リリー
<スタジオ> Live it up今を楽しむスタジオリリー
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いつもご覧いただきありがとうございます。
セラピスト・講師の由利陽子です。
こんにちは!
岐阜市アロマセラピストスクール・サロン
arma style リリーの由利陽子です。
冬のサロンの温度管理は大変
それと同じくらい
夏も温度管理が大変です。
セラピストは
準備中からバタバタ動いているので汗かいて暑いーーー
トリートメント中も動き続けるので暑いーーー
お客様は
ベットの上でリラックス状態
ここで温度差がでてきます。
セラピストが思っている以上に
お客様は寒いかもしれません
随所随所に確認
まず
お客様がどのような手段でサロンへお越しになるか?
車
電車
自転車
徒歩
車でしたら、ある程度冷房で冷えた中ですよね
駅から徒歩で来られる場合や、自転車とか
でしたら
暑いですよね?
汗かいてこられます
そんな時
サロンに入って
スーッと涼しい場所なら嬉しい
逆に
冷房があまり冷えていない状態度だと
汗が引かず、、、
ちょっとそれがストレス
なので
①お客様のご来店手段から温度を考える
②フットバス中の温度
(ローズトリートメントの時の写真です。通常はバラはありません)
フットバスに入っていただくサロン様も多いと思います。
フットバス中、少々汗をかくくらい温まっていただくのが理想
ですが
汗かきまくりになるほどは、やはり少々ストレスになる
(私の場合ですが)
②フットバス中の温度
サロンの方針はどう?
汗を沢山かいてほしいなら冷房の温度は低めにしたり
ジワリと汗ばむくらいの心地よい暖かさで過ごしていただきたいか?
など
サロンの目的・手技の目的に合わせて温度設定してくださいね
ちなみに
リリーサロンの温度管理は
8~9割は車でご来店
なので
寒すぎない温度設定
ご来店時、一度
ここで、温度確認をする
フットバス中はジワリと汗をかくように温まっていただくので
最初は温度そのまま
フットバス15分~20分の中
ストレスを感じるほどの暑さになったら冷房温度下げる
(お客様に確認)
トリートメントに入る前に
もう一度、お客様へ確認
フットバスで温まった状態なので
そのままの温度
途中から
お客様はお休みに入られるので
0.5~1度
冷房の温度を上げていきます
③トリートメント後
トリートメント後、お着換えされて
温かい飲み物をご用意
トリートメントで温まったお体にさらに熱い飲み物で
汗沸騰
という場面見たことありませんか?
止まらない汗
デトックス効果大
ですが
汗をかいて濡れた洋服でお帰りいただくのも、、、
なので
トリートメント中より
0.5~1度 温度下げる
このように
温度上げたり下げたり
これもお客様の状態に合わせていきます。
④人によって体感は違う
中には
冷房の風が苦手
暑いのは苦手だけどお腹は冷やしたくない
足元は冷やしたくない
そういうお客様もいらっしゃいます。
冷房の風が苦手という方
(結構こういう方多いですのですよ~!)
ベット近くの冷房は消し、
隣の部屋の冷房を付けて、そこからの風を入れるようにする
それが出来ない場合は、風の羽の向きを変える
冷房は入れたままで
タオルを2枚重ね
お腹を冷やしたくない方へは
お腹の部分だけタオル2枚重ね
または、冬と同じようにお腹に小豆カイロをのせる
同じように足元だけタオル2枚重ねなど
また、
ベット下のホットカーペットですが
冬だけのものと思いがちですが
中には夏でも入れてほしいという方もいます。
温度は人によって
本当に様々
また、
非妊娠時と妊娠時の体温も違います。
セラピストの感覚だけでなく
やはりお客様に確認していくのが一番ですね。
そして
セラピストさんも注意!!
汗かきまくりのトリートメント後の水分摂取
また、
汗かいたままで冷房にあたると風邪をひきますので
着替えましょう
そして、
セラピストも夜はお風呂に入って
身体を温め緩めていきましょう
夏のセラピストの体調管理もどうぞ気を付けてくださいね
暑い夏、一緒に乗り越えていきましょう♪♪
こちらは冬バージョンの温度管理ブログです⇩
夏はシースルーマスクがいいかな⁈
(あまりにも薄いのでお客様に、それ、シースルー?って言われちゃった)
インスタしています♪