高田馬場の
小さな自宅サロン
モアニのnatsukoです
私は
リンパドレナージュサロンの
セラピストでありますが
現在
対話から人に香りを
作る「アロマ外来Ⓡ」の
プロコース受講中です
さて
ケアの必要な
うちの弟さん
ショートスティのため
姉は
暑さに負けず
自身の精神的自由時間を
獲得するため
昨日
頑張って
やたらと重い
荷物を引きづり
搬入してまいりました
そこで
たまたま
弟の相談支援員さんと
お会いできたので
立ち話
どうやら
うちがお願いしている
ヘルパーさんの事業所も
人員不足らしく
「できたらお姉さん(私)に
お願いできませんかね？」
など
いくつかの提案が
事業所からもあったらしい
私は
家族として
弟の将来の選択を
もっと広げられるような
自立の形が増えたらいいなと
考えていたし
お互いが
限られている自由のもと
幸せを感じながら
共存していくために
私がいなくとも
自宅でいつもと変わらず
弟が生活できるように
積極的に支援を
お願いしてきました
が・・・
私自身も
ずっと福祉の仕事を
していたので
事業所の事情も
わからないわけではない
諦めモードに
入ったところで
支援員さんの
「お姉さんありきで考えないで
もっといろいろ練っていきましょう
お姉さんには
お姉さんの人生があるから。
と伝えました」
のお言葉
親戚からも
ほぼ言われることがない
温かいお言葉に
なんだか
とっても
感動してしまった
私より
かなりお若いであろうに
なんという
落ち着きと
プロ意識
恵まれたご縁に感謝し
今までの常識に
とらわれすぎず
あきらめずに
これからいろいろと
相談していくことに
しました
こうやって
私たちを
応援してくださる方が
いることで
私も
きっと
誰かを応援することが
できるはず
いま
自分ができること
頑張っていこう
