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自然の恵みAroma Lumiereです
前記事続きです
「アロマ84講読会」カモミール①ローマンとジャーマンのハーブ花の比較
https://ameblo.jp/aroma-lumiere-bouquet/entry-12571303932.html
「アロマ84講読会」カモミール②初ハーブの記憶・紅茶・繁殖力
https://ameblo.jp/aroma-lumiere-bouquet/entry-12571552939.html
「アロマ84講読会」カモミール③ハーブティー潰瘍改善エピソード
https://ameblo.jp/aroma-lumiere-bouquet/entry-12571904832.html
カモミールティー後の残渣、、、
茶がらを乳鉢で潰して
手の甲パック
ジャーマンとローマンの残渣で
感触を比較しました
これは興味深い体験でした
ヒンヤリしますね〜
。。。と
「アロマテラピーのための８４の精油」によると
カモミールの歴史と神話
薬草療法家カルペッパーによれば、エジプト人はこのハーブを太陽に捧げていました。
これが熱病をなおしたからです。
他の資料では、これが月のハーブということになっています。
それは、これに冷却する効果があるせいです。
カモミールは、おだやか〜に、やさし〜く
温める、、、イメージですが
冷却する
なるほど、、、言われてみれば
抗炎症は、、胃炎、腸炎、解熱など炎症を、冷やす
頭痛、歯痛、耳痛、筋肉痛など
炎症から発症する症状にも良いようです
かゆみ、アレルギーも、
冷却すれば、炎症は、少しは緩和するでしょう
また、カモミールといえば、神経を緩めることで
血行が良くなる、発汗する、、、、
胆汁分泌作用のように、リラックスすることで
あらゆるホルモンや唾液、粘膜分泌が活性化するのですが。。。
カモミールのリラックス作用と
ラベンダーのリラックス作用は
少し、違うようです
「アロマ８４精油」によると
カモミールの冷却させる性質
怒りに対して頭を冷やす、、、のようなイメージなのです
いろいろ調べてたらね
思わず笑ってしまう記述を見つけました
「アロマテラピー天の香り」 スザンネ・フィッシャー・リチィ著
不機嫌この上なく、むしゃくしゃして、不満だらけ、そのうえもどかしさを感じたら
カモミールの出番だ。たいしたことでもないことですぐ怒ったり、自己中心的で過敏、しかも不服そうだったら
この精油に手を伸ばすのが一番よい。
カモミール精油がどうしても必要となる生理的条件はホメオパシーにおけるカモミールのイメージと重なり
両者に怒りと厄介ごとの言葉があてはまる
。。。。と、まだまだつづく文章でありまするが。。。
カモミールは
心に対しても、冷却作用がある
納得、納得、、、
次は、ジャーマンとローマンの残渣の香りの比較
つづく〜
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