今日は母に戒められた。


私には母と‘共に生きている’という認識はなかった


私が面倒を見ている、世話をしている
そんな‘上から目線’への母の反発



そういえば、前にもあった


母がデイサービスへ行っている間に
私が外出することを伝えていなかったが
あとで知って不機嫌になった


今日は来客の予定を朝、伝えたが
母が、‘デイの日’であることを忘れていた事もあり
ダブルで超不機嫌になった


‘言葉の暴力’と感じられることも言うし
腕をたたかれた


‘明日は学校(デイのこと)だよ’と前夜に言うと判っていたし
再度言うと反発することもあるので
最近朝は確認していなかったが…油断でした。



母の留守中の予定をわざわざ言わない理由は
イロイロ


実は母はデイがあまり好きではない。
だから、私が外出するから、来客があるから等で
‘気乗りしないけど、どうしてもデイに行かなくちゃならない’
と気分的に追い詰めたくない、という優等生的な気持ちがある。


説明するのがメンドクサイ
言ってもどうせワカラナイ
留守中のことはカンケイナイでしょ、な気持ちも多々あった。


要するに私は
母を対等な存在とは思っていなかった…のだ。。。


家族なのに
そりゃないよね


認知症や足の不自由さで
母には一人では出来ない事が沢山ある


でもそれはそれとして
人として、家族として
対等であるはず…なのにね


帰宅後もかたくなに不機嫌
言葉がうまく出ないので、ボソッ、としか表現しないが
その硬い表情を見ながら
私は自分の傲慢さに気づいた


就寝時
やっといくらか柔らかい表情になった母にオムツを当てながら
私は初めて
‘やらせていただいている’
という心境になった


自分で驚いた


この先、いつもいつも
この心境でいられるかは…自信ない
でも、そんな気持ちを経験したことは忘れないだろう


母は結構するどく、私の本質を見透かす
恐るべし、認知症


ごめんね
ありがとう…てるちゃんシングルハート*





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