結果を出すアロマサロン★染宮さゆりです。
以前、暖かく過ごす３つのポイントをお知らせしました(^_-)-☆
１２月、師走に入り寒さをさらに感じる季節となりました。
肩が知らず知らず上がって、肩こり・頭痛を引き起こす引き金に・・・
アレもコレもと重ねて着ぶくれしがち。
ポイントを押さえて身軽に過ごすコツをご紹介しますね。
１．太ももは動かさないと冷えやすい
表面積が大きい太ももは、特に座っているときは冷えやすいので
何か１枚かけたり下に敷いたりして熱が逃げないように工夫しましょう。
２．肩・腰は要注意
曲がる部位は隙間ができて
熱が逃げやすくなります。
肩にはマフラーやストール
腰はしっかり服で覆って
場合によっては、カイロを使うのもよい方法の一つですね。
３．熱が逃げる足の裏
地面と接している足の裏は、熱が逃げやすい部位です。
靴下は厚めに
若干余裕の靴を履くと、中に空気の層ができて温まります。
４．背中は効果的に温める
背中は表面積が大きく、放熱しやすい部位
カイロを使うのも効果的です。
使う場合は
背中の中心に張るのがコツです。
熱は血流とともに体中に運ばれるので
血液を冷やすとカラダを冷やすことになってしまいます。
膝から下はもともと寒さを感じにくく
高齢になると
その傾向はさらに強まります。
寒さを感じたときは
すでに冷え切っていたということにもなりかねません。
寒さを感じる前の対処を心がけることが大切になります。
ポイントを押さえておくと
軽装でも保温効果を得ることができますよ！！
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