こんにちは
たまゆです

ただ今毎月「セラピスト起業で成功する秘訣」(**後述)について、ユーストリームで放送させていただいています。

ウラ話になりますが、放送前後のオフレコ話が結構面白くて、「打ち合わせが面白いと本番が平坦になるから、打ち合わせはざっくりにしましょう^^」と、ご提案うけたほど。

先日は進行役の西表さんから、放送終了後に「実際、成功のために目標書いたりしたんですか」とご質問うけ、しばし考えました。


で、お答えで思いついた成功の最初の起動力は

「ハートブレイク」
ヽ((◎д◎ ))ゝ

今日はそのことについてお話しますね^^

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普通に結婚して幸せになるもの?
と思っていたら、青天の霹靂でフラれて、勤め先ともうまく行かず
がんばるほどに人生の歯車はかみあわずに

結果的に起業^^


自分の人生の謎解きのように
セラピーを学び
自分が解け始めたところからお客様にセラピーをすること
が仕事になっていったわけです。


人生が豊かにならないのは
人間関係恋愛関係がうまくいかないのは

過去に傷ついた記憶
もうイヤだ!とブレーキをかけている決め事

ず~~~~~っと
今の豊かさと関係性を繰り返させている

そう氣がついて

心の記憶と決め事を変えることを
それこそ命がけで行いました。


心に深く残っていた
「ハートブレイク」

それが
自分の存在価値を失わせて
これからの未来に絶対的な信頼を置くことが出来ず
くれなかった
かなわなかった
と文句を言い続けている


好きな人と一緒にいられなかった
豊かさもすべて失った
と文句を言う事が
人生最大の目標となって
かなえ続けていたわけです。


そうした文句を
繰り返し、繰り返し解かして変えていったのです。

どんな過去の記憶が
その痛みをくりかえしているんだろう?
そのためにリーディングもうけましたが

まず
「ハートブレイク」の感情から逃げずに
正直に感じることから
はじまったかな^^
と思い、以前ハートブレイクについて書いた記事をもってきました^^
お話はまた次回につづきますね。

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「ハートブレイク」

耐え難い孤独のとき
おさえがたい嫉妬のとき
わが身の不公平さを呪うとき
いたずらな時の流れに砂時計がおちるように焦るとき
幸せなカップルを目の前に自分のハートを切り刻むとき
取り返しのつかない別離のとき

人は何かに代償を求めてどんなにさまよっても
あばれてもすねても怒ってもなかったことにしても
歌や言葉や先生や信仰に一時救われても

めぐりめぐって
いつか
最初の痛みのところを
じっとみつめる

深く深く呼吸して
ようやく一滴もでなかった涙がでることも

もう体から水分がなくなるんじゃないかと思うくらい泣いても
体の内臓関節が悲鳴をあげて病気になって生命力を攻撃しても
財布がすっからかんになっても

めぐりめぐって
ただ
最初の痛みを
じっと感じる


なにかにいきつく


白々と夜が明ける都会の風景や
人の声や
美しい自然や
あたたかな食物や

息吹を感じて
微笑みが戻るまで



そこで
ようやくハートの痛みを埋めようという力が湧く

そこからさらに
埋めようもらおうとして
与えても受け取っても両手をこぼれ落ちていく愛を
足りない足りないと求める旅を経て


もう一度いきつく


最初の痛みで
愛を拒絶していたことに

どれほどの力で愛をせきとめていたかということに


そして
ハートをひらく
「愛させてください」

出会った目の前のパートナーは
同じ爆弾を抱えている
スイッチを押しあう
何度もハートは敵がきたと警告する
何度も記憶は悲劇のドラマをサブリミナル放映する

爆弾が何度爆発しても

もう一度
パートナーとつながることを選ぶ
「愛させてください」


それは最初の痛みの拒絶を
溶かしていくこと
パートナーと自分を癒し救うこと

心からも
体からも
魂を覆っていたフィルターからも


そのとき変わらす世の中は動いている

あるとき
敵にもなった世の中は
敵にまわしていたパートナーは
お互いにお互いの大切なあたたかな細胞だと氣がつく


「愛させてください」

その言葉の響きが感じられてくる
その言葉のこだまが還ってくる


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*)
「行列ができるセラピストミニ講座」
こちらから
http://ameblo.jp/aroma-lamurasu/entry-11165142412.html

**)
「セラピスト起業で成功する秘訣~豊かさに至る9の扉」
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