冷えを克服しよう♪ | ひかりのことだまMakiRyuのブログ

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横浜 エネルギーヒーリングアートセラピーサロン Salon de Kuon

マイナス20歳若返り研究家まきこです

みなさま満月ですね

真上に来ている満月はとても
心静かに感じます
今の自分を感じるて穏やかな気持ちになります

17日は毎月開催している
美磨女のための美肌食ランチ会でした

今回のテーマは女性の大敵「冷え」について

お肌からの話と
身体の中からのお話し

これから手袋やマフラーが必需品の季節
でも
冷え症さんは、手袋していても
手がつめたい

首がつくところを温めるといい
手袋も手首がしっかり隠れて
温めてくれるのがおすすめです

足首もこれからは
女性はブーツが活躍しますが
パンツスタイルで足首がスースーすることも
ありますので
足首が隠れていると温かいですよね

身体の末端を温めますが
冷え症の方は
それではちっとも温まらないんですよね

内臓があるお腹が冷えていると
血液が身体の先まで回らないので
末端が冷えます

ですので、お腹を温めるのが一番

腹巻 さいこ~

しかし

やっぱり
本当に体を温めるのは
中からなので
食べ物が重要ですよ~

マクロビでは陽性、陰性食品の
お話しをしますが

今日は食べ比べが
さつまいも



さつまいもって
女性が好きなものですが
マクロでは陰性になってます

もともと南国から来たもの
だから体を冷やすと判断しているようですが
調理方法で温めていただければ
問題ないです

陰性食品が悪いわけではなく
バランスをどうとるかになるんですよね

さつまいもは
ビタミンCがたっぷりで
みかんの5倍もあるって

食物繊維もたっぷりだし
カルシウムもあるし

美肌野菜です

ほくほく派?
しっとり派?
なんて聞きながら味見タイムしました

4種、それぞれ感想を言い合って
この時間いつも楽しいんですよ



料理担当のゆかりさんの
うんちくタイム
いつもわかりやすく説明してくれて
食材もいろいろ研究されて
準備して出してくださってます
素晴らしい

冷えの話に戻ると

簡単に言ってしまえば
食べ物飲み物は
温めていただいたほうが冷えないということ

だいたい
冷蔵庫で冷やして冷たいままいただくものは
注意なんです

お水も常温か白湯

身体に入っていって冷たいものは
消化するのに熱を奪われてしまうので
それだけ吸収のさまたげになるんです

夏ではないので
今からは冷たいものをそんなにとることは
無いと思うのですが

冬でもアイスが食べたい人
注意ですねー

今日の余談でしたが
白砂糖がたっぷり使われている飲み物やスイーツ

冷たいときは
さっぱりおいしくすんなり食べられる

ところが
ぬるくなってくると
とたんに甘さが増してびっくり

これは
舌の味覚がそう感じるようにできているからで
ぬるくなって
はじめて恐ろしいほどの甘さに気が付く

マッ●シェイクとか
昔 夏場によく経験してたな…

野菜の甘みのように自然の甘さが
感じられるのは大切なことです

人工甘味料になれた舌は
ちょっとまずい…

小さなお子様ならなおさら
今のうちにちゃんと本物の味を
教えてあげて

落ち着かない子だったり
切れてしまったり

それって性格じゃなくて
食べたものからの影響って
結構関係しますので…

さつまいもを調理する場合
焼き芋って大好き
ゆっくりじっくり焼かれていくので
とても甘味がいい感じに増していくんですよね

時短だからって
電子レンジで

チン

成分も壊れるし
味もよろしくない

ぜひ
お芋ちゃんの気持ちになって
ゆっくりおいしくな~れって

今日のランチは



天然酵母のパンまで出していただき
ハッピー
イチジク入りで
とってもおいしくて
今度販売用に焼いていただこっと

どれも素材の味を活かして
でも
しっかりとした味付けなので
最後まで楽しめます

デザートは



マスカットとアップルを煮詰めてあり
とっても程よい甘さと
トッピングのシリアルがさくっとして
これは
朝食にぴったりね

あとオレンジジュースとかで

今回もゆかりさんのちょーおいしくて
ヘルシーで
美肌食ランチを堪能しました

来年は、お料理教室もできたらな

霊芝、チャーガなどが入っている
まるでサプリのようなコーヒーを
お出ししているので
来年はカフェスタイルの企画を
たくさんしていきます

12月15日は
オーガニックビーフと美肌にも関係する
腸のお話しに
ゆかりさんにはじめてオーガニックビーフを
使ったランチを作っていただきます

年末スペシャルですので
ぜひ
ご参加いただけたら嬉しいです

オーガニックのお肉って
どんななのかな?
おいしいの?
でも、手に入るの?

その解決策をご用意してお待ちしています

詳細は以前のブログ記事で こちら

まだまだお申込みは始まったばかりですので
間に合います

お問い合わせ、お申し込みは

info@salondekuon.com