カラーと五感とアロマ | ひかりのことだまMakiRyuのブログ

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横浜 エネルギーヒーリングアートセラピーサロン Salon de Kuon

JAAの会報誌の楢林先生のページに気になることが

書かれていました。


最近気になって、とくに考えさせられることに

”黒”という色についてだそうで、


どちらを見ても告別式でもないのに

黒で統一された人がとても多いということに気づかれ、

子供にはまだ見たことはないのが救われると。


黒はハイセンスな印象を与えるが、昔は大人でも

黒ずくめな人はあまりいなかった。


バブル時代は女性は様々な色の服を着ていた。

気持ちが身に纏う洋服の色に少なからずや反映されている気がする。


アロマの講習に参加される方は黒の割合が多くない。

アロマをなさっている人は気持も明るく、活き活きしているのだと思います。


ときどき黒いスラックスを履くときがありますが、明るい色のものに変えると

身体が軽くなる気がしていました。

気のせいでもないようです。


植物では、実や種が黒というものはあるが、緑色の葉緑素がないと

光合成ができないから、植物全体が黒というものはないですよね。


植物は地球のすべての生き物に不可欠な存在で、長い間、その存在そのものが

危ぶまれる今、色についても植物に習うのはいいことなのではないかと思います。


人の心を魅了する色の花があるように、艶やかな色の実があるように、光を生きる

エネルギーに変える葉があるように、大地から水分と養分を吸い上げる茎や幹が

あるようにそういった植物の力強さを感じる色を身に纏うことで、意識に上がらなくても

気持ちや体が喜ぶ気がします。


そして洋服の色は周りの人の気持ちにも大きく影響を与えます。

人の気持ちが和む、元気になる色を身に付けた人から植物の香りがしたら、素敵です。

そして、そんな人が増えたら、私たちの生きているこの状況に明るい兆しが増える気がします。


以上抜粋させていただきました。

とっても共感することで 私のパーソナルカラーはパステルカラーなので

納得しましたドキドキ