「幸せになるためにはどうしたらいいのですか?」


最近、よく質問されます。


いろいろなご意見があるかと思われますが、僕は、こう答えます。


幸せになるためには「自分を信じること」ですニコニコ


自分が自分を信じることが出来なければ、土台のない家を建てようとしているのと同じだと思います。


どんなに強固な材料を使っても、どんなに腕のいい大工さんにお願いしても、


土台がしっかりしていないと、その家はいつかは崩壊してしまいます。


「自分を信じること」はまさしく人生の土台になるものだと思いますニコニコ


さて、ここで、こんな声が聞こえてきそうですあせる


「何の取り柄もなく、知識も、技術もないのにどう自分を信じたらいいの?」


「これまで失敗続きで、どうしようもなかったのにどう自分を信じたらいいの?」


それでも僕はそうです!」と強く言いたいドンッ


何故なら、自分が自分を否定していると言うことは、自分の存在も否定することになるからです。


僕が言いたいのは、自分を信じることは「自分の存在そのものを信じよう!!


と言う意味だと言うことです。


この世界に不必要な人は誰一人としていないのです。


皆の存在そのものに価値があるのです。


ここでまた、こんな声が聞こえてきそうですニコニコ


では、悪人も存在価値があるのはてなマークはてなマークはてなマーク


答えとして、ある意味では価値があると思います。


誤解がないように言いますが、僕は悪人を擁護しているわけではないですよニコニコ


人間は神様から自由意思というものを与えられていますニコニコ


だから、人間は自分の自由意思によって、善人にも悪人にもなりえます。


だから戦争もあれば、平和もあるのです。


もし、人間に自由意思が無くなってしまったら、


人間の存在そのものも意味を無くしてしまうと僕は思います。


もちろん、罪を犯した人は法の下で罰せられます。


でも、そんな生き方を選択したのも自分なんです。


だからといってそれで存在価値がないとは言い切れないです。


それは結果論であって、結果に対して罰せられたもので、


どんな悪人でも、皆と同じように生まれたときは天真爛漫な赤ちゃんですニコニコ


人生のどこかで、自分が信じられなくなって、自分を捨てたのでしょう。


「罪を憎んで人を憎まず」という孔子の言葉があります。


僕たち凡人には、なかなかそんな心境になるのは難しいですが、


でもこの言葉はやはり真実に違いないと思います。


人生はどんな人でも、自分の生き方に責任を持たないとなりません。


だからこそ、自分を信じるのです。


能力が在るとか無いとか、そんなこと全く関係なく、自分を信じなくてはならないのです。


自分が自分を信じないで誰が自分を信じてくれるのか。


どんな嫌な面があったって、どんなに欠点があったって、


「自分を信じること」が人生を幸せに導く第一歩なのです。


僕には自分を好きになるために口に出している言葉がありますニコニコ


「それでも僕は愛の存在だニコニコ


この言葉は結構おススメですよ音譜


とにかく、どんな方法でもいいので、自分が自分を好きになり信じる方法を探し出しましょうニコニコ


皆は幸せになるために、この世界に生まれてきているのですからねニコニコドキドキ



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