こんばんは!

みよし市のアロマとハーブ ウクレレのお店

木洩れ日の森の藤井聖子です。


小鳥が囀り、お日様ぽかぽか。

穏やかな今日1月12日は木洩れの森が生まれた日。

13周年を迎えました。感慨深くて、毎年この日は幸せを噛み締めています。




木洩れ日の森で。各地のマルシェで。ウクレレと音楽のある場所で。森の中で。道端で。数えきれないご縁をいただきました。本当にありがとうございます。


2010年1月12日。

木洩れ日の森が生まれる1年前。当時アロマセラピストの勉強をしていました。座学実技を半年以上かけて深く学び、いよいよ試験に向けて動き出すとき。アロマトリートメントを30症例。これが試験を受ける第一歩でした。


先生から許可が出て、はじめて家族以外にトリートメントをさせていただいたのが14年前のこの日の夜でした。ちょうどこのくらいの時間、ソワソワドキドキしながら、お待ちしていました。

セラピストととしての第一歩。特別な時間だった。


快くお体とお時間を貸してくださったみなさま。今もずっと感謝しています。たくさんのこと学ばせていただきました。

30症例を提出して、筆記試験と実技試験に合格して、仕事としてやっていこうと決めたとき、自然とオープンは1月12日と頭に浮かびました。

私にとっては人生の中でとてもとても大切な日だから。


2011年1月12日オープン当日はお客様、生徒様、仕事仲間、友人からたくさんお花をいただきました。プリザーブドフラワー、今も入り口に飾らせていただいています。

赤い花器を見るたびにあの時の嬉しい気持ち、ありがとうの気持ち、身の引き締まるような気持ちを思い出すの。



はじめたころはウクレレが仲間入りするなんて思ってもみなかった。コロナ禍みたいなことが起こることも想像していなかった。ブルーハーツの歌詞から言葉を借りるなら、「逃げ出したくなったことは今まで何度でもあった」けれども。

もう苦しくて立ち止まりそうになったときにスッと支えてくださったお客様の存在。かけてくださった言葉。本当にありがたかった。よし、頑張ろうって、立ち上がり歩き出せました。



今、弾けるような喜びを感じながら、好きなことを仕事として続けられる幸せな日々を過ごしています。関わってくださる皆さまに心から、ありがとうございます。支えてくださった手の温もり、心の温かさが原動力になっています。



関わってくださるお客様

おひとりおひとりにまっすぐ向き合い

こうなりたい、こうなれたらいいなを形にできるよう施術と商品作りをさせていただきます。

14年目もよろしくお願いいたします。


13周年ありがとう!!

13周年ありがとうの気持ちを込めて

2月11日までトリートメントを受けてくださったお客様にプレゼントをご用意しております。プレゼントの内容はお客様によって変わります。



木洩れ日の森のこれから!

お客様からのご要望、トリートメントさせていただき感じたことを取り入れて、より心と体が喜ぶ施術をさせていただけるように新しいメニューを考え中です。


3月新メニューお披露目予定です。

2月に一足早く新メニューを体験していただけるキャンペーンを企画しております。


決まりましたら、お知らせします!


仕事始めの1週間。お疲れ様でした!