7月に行った対馬のお話。
度々、対馬に行く機会があっても車が無いので、観光することなく帰路に着くばかりでしたが、今回は時間もあり、タイミングよく案内して下さる方に再会
7月はまだ梅雨の最中で、今年は例年よりも長雨
対馬は海に囲まれてはいるものの、ほとんど平地が無く山の島。
なんと対馬は全国の市町村の中で名前がつく山の多さ日本一らしく、177の山があるとか
それはドライブしていると分かりますね。
結構なアップダウンに、木々がお生い茂り自然が豊か
遠慮して自分でレンタカー借りて行こうとも思ったのですが、「急に道が細くなったりするから、地元の者が運転した方が安全」と制され案内してもらったのですが、それでやはり正解でした
カーブは多いし、離合できるのか?って道も出てくるし、雨で山の上はかなりの濃霧で前が見えない
車は対馬の南の方へ向かいます🚘
「国定公園」の中でも特別保護区に指定されている、鮎もどし自然公園へ。
橋の上から見るとわかりますが、「瀬川」と呼ばれる川全体が天然の花崗岩の一枚岩で覆われていて、全国でも珍しい景観
雨なので誰もいませんでした