☆ご訪問くださり感謝します☆
三矢多結子さんのブログにはDV被害などのサポート情報もありますので、是非ご参考に御覧ください。
色々と書いていたらこんな時間になって
しまいましたが、一昨日は座間でお仕事でした。
座間というと、今ニュースで騒がれている
9人殺害事件があったところから
比較的近くのお家だったのでヘリコプターが
飛ぶ音がうるさく、最近物騒な事件が
多くて怖いよね。っていう言葉も良く
耳にするようになりました。
私の住む相模原でも泥棒なども含め
物騒な事件は増えてると感じます。
このところお客様との会話でも世の中の
危険な事をお伝えする事が増えて、もっと
楽しい話題をと思ったりもするのですが、
多くのお客様はテレビでは放送されていない
情報にとても関心があるようなので
私も知っている情報を集めて少しでも
健康で安全な生活が出来ればと伝えるように
しています。
昨日のお客様はK様のご紹介でフリーランスで
英語を日本訳にするお仕事の女性でしたが、
日本のテレビや新聞では政府に不都合な情報を
出すのは日本記者クラブ☆で抑えられてしまうので
週刊誌やネットニュース、SNSなどから
情報を得ないといけないので、日本と言う国は
ずっと前から民主主義ではないのだと
聞かされました。
私もブログを初めて今月で３年目になり、
それまではテレビを観てればいいのかと
思ってましたが、テレビでは放送してない
大切な情報をブログから取り入れて、
闇に光という知識を注いでくれる大切な
存在になっています。
ジャーナリストのお仕事とは、闇に
隠れている出来にスポットライト当てる
ライトワーカーのような大切なお仕事なんだと
最近になって気づきました。
今の世の中、一人一人がジャーナリストの
ように洞察力を高めて知っている情報を
拡散しないと知らぬ間に闇に呑まれて
しまうのではないか、そんな風に感じる
ようになりました。
ジャーナリストと言えば、今日読んだ
『光軍の戦士たち』さんのブログに
『今日は・・・元警察官でジャーナリスト
だった黒木昭雄さんの命日。』
警察権力の闇を追及してきた黒木氏、
ご本人と会ったときに
「 僕は絶対に自殺とかしないですから。
もし死んだら警察に消されたと思ってください 」と笑っていた。
という記事を読んで、この事件の事は
私は初めて知りましたが、真のジャーナリスト
とは命がけでも世の中の闇を晴らすような
心構えでないととても出来ないお仕事なんだと
思いました。
そして、いつの日か黒木昭雄さんのご冥府と
声なき死の真実が語られる事を祈りました。
命がけのジャーナリストといえば
前回の続きになりますが、伊藤詩織さんの
『black box』を読み終わりましたので
私の感じた事を書いてみました。
この書籍は、幼少期のわんぱくで、潔い性格の
持ち主詩織さんと年の離れた妹さんとの
仲むずましい生活ぶりや、家族や友人を
思う気持ちも、年の離れた妹がいる私には
とても親近感を持ちながら読む事が
出来ました。
詩織さんがジャーナリストになる夢は
早くから持っていて、その為の努力や
行動力は凄い人だと思い、会見での
流暢な英語力も海外に行ってまで
勉強されたものであると知りました。
会見で初めて見た詩織さんはとても美しい人
でモデルさんかと思ってましたが、モデルの
経験もあったそうです。
そして、なりたかったジャーナリストの仕事を
するためのビザ取得の為に会った山口敬之氏に
よる睡眠導入剤入りのお酒を飲まされ
意識を失った状態での卑劣な強姦に遭い
死んでしまいたいほどの苦痛を何度も
経験する出来が書かれていました。
顔見知りでの性犯罪を立証するのは
ちゃんと拒否をしたかどうか？
目撃者や動画やDNA検査など、沢山の
証拠が必要であること。
そして、その証拠を抑える為にはまず
警察に連絡をすること。
主に警察には「レイプキット」と呼ばれる箱に
証拠採取の道具一式があり、採取した証拠や
証拠となる衣類は、鍵付きの冷蔵庫や棚に
保管されます。
詩織さんは身に起こった出来事に理解できず
パニックとなりまず初めに産婦人科に行き
レイプキットがなく、素早く対処する事が
出来なかったそうです。
そのような事態になってしまったら
警察に素早く連絡をする事。
今は性犯罪は男性でも、高齢者でも被害に
遭われているので、どうしたら良いのかは
予備知識を知る必要があると思いました。
もしもの為に参考にして読んで欲しい
リンクも貼っておきます。
11/8追伸情報
自宅図書館、性暴力セラピー校長、愛知、春日井市、三矢多結子さんが性犯罪被害にあった時に参考になる情報とこのブログ記事を載せてくれました。
三矢多結子さんのブログにはDV被害などのサポート情報もありますので、是非ご参考に御覧ください。
『black box』には詩織さんの被害
だけでなく、多くの女性が被害に遭い
自殺に追い込まれてしまった人の事も
取り上げています。
そして、数々証拠が集まり一度は逮捕状が
出されて逮捕間際で山口敬之氏を逮捕できなく
なってしまったのか？の経緯も書かれていますが
もうここまでで書くはもうやめておきます。
女性だけでなく、男性にも参考になる事が
書かれていますので是非！ベストセラー1位に
なった『black box』を読んで欲しいと思います。
最後に山口敬之氏に、取材をもうし入れ
逃げられた時の様子や、伊藤詩織さんの
会見の一部がまとめられている動画と
記事のリンクをご紹介して終わります。
やっぱり捏造 文春が反論の「山口敬之」“韓国軍に慰安婦”記事
社会週刊新潮 2017年11月9日神帰月増大号掲載
それでは、最後までお読みくださり
ありがとうございました。
何だか私もちょっとジャーナリストになった
気持ちで書きました。
これからも命を守る情報を多く拡散
出来ればと思います。
