医療が無ければ…暴力です。 | アロマセラピストMasumiのブログ【ケアルームJupiterのお知らせ】

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あたの笑顔が見たいから!
頑張る女性をアロマトリートメントでサポートしています。
なかもずにある完全個室アロマケアルーム

観光客が増えて来たよ

ちょっと予定より早かったので
一周しました。


夏の空では無くなった。

季節によって
空が違う

空と海が好き


そんな私は…
狭い所が苦手だった

ある日
ある検査で
MRIに入れられた ← ドクターが決めた

その時
初めて経験した

あーもーーー死ぬ

首のMRIで
「唾を飲み込むのを我慢して下さいね」
の一言で
唾がどんどん湧いてくる

喉を動かしてはいけない

でも
ゴックンしたい

どうしよー
唾がどんどん湧いてくる

ゴックンしたらあかん

我慢!
我慢!!
我慢!!!

心臓が今まで経験した事のないくらいのドキドキ

あー死ぬーーー

思わされた!

もう二度入りたくない。
検査の為に入らないと行けないと言われたら
「死んでもいいから入らない」と答える

この気持ちは
今も変わっていません。

これが
医療トラウマ


2回目の
オンコロジータッチケアの振り返り

トラウマの話がありました。

私の医療トラウマ
特別じゃない


メディスンハンズに同じ事が載っています。

セラピストは
そのたくさんのトラウマを
あるかもしれない!と思ってケアしなければいけない。

クライアントに触れるとき
「今から触れます」の合図をします。

環境を整えるとき
「電気を消します」と声掛けします。

突然触れらる事にトラウマがあるかもしれない
暗い場所が苦手かも知れない

ケアを受ける場所、時…
クライアントにとって
安心、安全な場所で無ければいけません。


医療を受けた時
自己決定が失われる

ほんとだ!
私も「その検査をしたくない」と言う選択肢を失っていました。

その結果
狭い場所
動いてはいけない場所
渋滞、狭い空間…そのような場所が苦手で
ドキドキ
あーもーーー無理
がコントロール出来なくなる時があります。

あの時の
あれを思い出してしまうのです。

掘り下げてないので
なぜ
そうなったのかは
まだ分かっていません。


医療的行為
医療が無ければ暴力

ほんまや!!

そんな
暴力(と言ってはいけないと思うのですが)
それを乗り越えて頑張った人が
トラウマから解放されるお手伝いをするのが
セラピストの役割です。

クライアントにとって
安心第一
安全第一

そこから
ケアが始まります。




キャッシュレス
ポイントで5%還元
宣伝ツールが経済産業省さんから
ヤマトの宅急便で届きました。

はぁー???


こんないっぱい
うちの店舗のどこに貼ったり付けたり

申し訳無いですが
ただのゴミです(>_<)

宅急便の送料と宣伝ツール代を
販売店にも還元していただけるとありがたかったなぁー( ;  ; )
と言う
極々小規模店舗の嘆きです。


当店
5%還元対象店です

ぜひ
ご利用ください(^-^)