オバサンタ
癒しマルシェ ボディーケアエリア
新しい写真が届いたので(^^)
3人のセラピストで42人の方にケアさせていただけたそうです(^^)
神戸マラソンに出場された方のマッサージをさせていただき
マラソンやトレランの話で盛り上がったり
MRIの検査は、二度と受けたくないと思っている私と
同じ想いの方にマッサージをさせてもらい
お互い
「自分だけでじゃないんだ」と言う
癒しの共有が出来たり
たくさん人と会うのは
得意な方ではありませんが
私自身にも
癒しや学び
たくさんあった一日でした。
今年10回開催したJupiter bar
先日、2018年の最終でした。
いつもは
聴き役なセラピストの私も
この場では
自分も話、笑い、泣き…
「素」の私で参加させていただいてます。
(いつも、まあまあ「素」ですが(^_^;))
参加者様から「手当て」の話がありました。
痛いの痛いの飛んでいけ〜
の話です。
「痛み」がある場所に
優しく触れると
「痛み」が軽減する
今、話題になっている
「タッチ」の仕組みですね。
私の仕事も
この「手当て」が基本にあるものだと思っています。
しかし
この話の時に
ふと気付き
私は、泣いてしまいました。
「手当て」では
どうにもならない「痛み」がある事に気が付いたのです。
私(私だけではないと思います)
強烈な痛みに襲われた時は
その痛い部分とは別の部分に刺激を与えて
痛みを分散させると言う方法を
無意識に使っている時があります。
とても
タイムリーな事が起こったので
具体的に言うと
このブログを投稿中に
急にお腹が痛くなりまして
もちろん
中断して
お腹を抱えて横たわってしまったのですが
だんだん酷くなり
その辺にあるものを強く握りしめたり
床を叩いたりして悶えてました。
その後
トイレに駆け込み
痛みで意識が朦朧とし
汗だくになりながら
自分の脚を
思いっきり叩いたり
つねったりしてました。
この様な事です。
まさか
この事を投稿しようとしている時に
リアルに起こるとは思っていませんでしたけど(^^;;
あー
こう言うの
私、定期的にありまして
その時は
「神様〜助けて!!」
と思うほど
本気で痛いのですが
10分もすれば治まって
ケロッとしてますので
ご心配なく(^^)
泣いてしまった訳は
この仕事をしていると
自傷行為のある方とお会いする事もあります。
色々、勉強や情報で
その理由など
何となく説明され
頭では、理解しているつもりだけど
「分からない」
と本当に思っていました。
もちろん
みんな同じである事はありえないし
それぞれ
大きな理由があると思います。
でも
自分を大切にして欲しい。と
思ったり
話したり
ゲートキーパーの講習にも申し込みをしました。
「分からない」と同時に
「分かりたい」と思う気持ちもあるからです。
そんな状態の中
Jupiter barで出た「手当て」の話で
「手当て」ではどうにもならない「心の痛み」
これを想像して
今までお会いしたクライアントを思い
涙が出ました
クライアントの「心の痛み」
ほんの数%かもしれないけど
共有出来た涙
だからどう?とか
だから何?とか
そう言う話ではなく
引き続き彷徨うことではあると思いますが
言葉や知識ではなく
身体で感じた瞬間だったと思います。
今年最後のJupiter bar
遊び心で始めた
ゆる〜い交流会でしたが
濃〜い締めくくりとなりました。
2019年度のJupiter bar
引き続き開催したいと思っていますが
少し形を変えたいとも思っています。
まだ
まとまっていません(^^;
まとまりましたら
告知させていただきますので
どうぞよろしくお願いします。