事実と真実

秋の空を感じながらランニング

お仕事帰りでした(⁠•⁠‿⁠•⁠)

18時でも、まだ明るいですね

でも、見上げると

雲が秋っぽい…と感じました

季節が変わりつつあります(⁠ ⁠´⁠◡⁠‿⁠ゝ⁠◡⁠`⁠)

先日、お客様とお話をして

気分が重いのは

重い(内容)の本を読んでるからかな？と

本の内容をお聞きすると

こちら

『教誨師』

このような方が居るのを

初めて知りました

チャプレンのような

と思いながら話を聞いていましたが…

ちょうど

その前日に

『坂の途中の家』

柴咲コウさんが主演のドラマを観ていまして

何か共通する想いが残りました。

「事実」と「真実」は、一致しない

と言うこと

早速、『教誨師』のドラマは、ないのか？と

調べてみたら

大杉漣さん主演のドラマがあり観てみました

原作は、お客様が読んでいる本の内容なのか分からないので

本も読んでみたいと思います。

人生は

誰か他人が語れるものでは決してなくて

数え切れない経験で

今の自分が作られていて…

そういえば

移動支援のお仕事で同行した

『インサイドヘッド2』も

その様な内容を表現していた映画だったな

今、そんな事を考える時なのかもしれません(私自身)

『坂の途中の家』は

『八日目の蝉』の角田光代さんだったんだなと

原作を調べて分かり

『八日目の蝉』では、本を読んで号泣し

永作さんの映画を観て更に号泣した事を思い出しました。

角田光代さんの本を読み漁りたい気分です。