排水性の良い用土を選びましょう。
例えば、我が家ではこれ↓
我が家で使うガーデニング用の土の中でアロマティカスによく使うのがこの鹿沼土。
アロマティカスは乾きめを好む為、水やりも毎日していません。
水をやり過ぎると根腐れするので水やりは控えめにします。
なので、土も吸水性、通気性がよく、水はけの良い土を混ぜたりして使います。
こんな感じにガーデニング用の土に混ぜます。
鹿沼土だけでも根付きますが、なんせ栄養がない土なので肥料の入った土に混ぜるやり方を我が家では採用しています。
鉢は深くなくても小鉢や浅いものでも大丈夫です。
深く根をはらないタイプです。
購入して鉢に植え替えた際、鉢底から水が流れるまでしっかり与えます。
その後は土が乾くまで放っておいても大丈夫です。
しっかり太陽にあてると肉厚のプニプニした葉に育ちます。
生長がはやいのでどんどん育ちます。
たくさん増やしたい人は新芽を挿し芽で増やせますよ。
肥 料
春に元肥として緩効性の肥料を与えるとよい。春から秋の生長期・・・追肥として薄い液肥を与える。
基礎の基礎からよくわかる はじめてのハーブ 手入れと育て方 より引用
アロマティカスの育て方は当ブログ関連記事でもまとめていますので一例として参考になさって下さい。