最近、占いとカウンセリングの違いについて
考えることがあります。
数秘は占いのジャンルに位置づけられています。
でも自分では占い師とは思ってなくて・・・。
というか、占い師のイメージって人ぞれぞれですが
あまり良い印象を持ってません。
特にインターネットのサイトで嫌な思いをされた方も多いのではないでしょうか。
かくいうアタクシもその一人。
鬱陶しいほどメールが届いたり
本当にストレスで迷惑することもあったりで。
なんでなんなに押しつけがましいんでしょうね？
無料で、しかもこの数日間であなたの転機が迫っているとか。
そんな胡散臭いこと信じれませんよ。
なので、対面でのご依頼でしか承っていないのが現状です。
いつも言っていますが、アタクシは霊感もないですし感じもしません。
視えたり聞えたり話たり・・・できません！
そして当然預言者でもありませんよ。
あるサイトで占いとカウンセリングの違いについて紹介されていたのですが
読んでみて少し分りにくくて、時間をおいてまた読み返す作業をしていまして。
カウンセリングは、クライアントの内面へ向き
占いは外からのアプローチによって指針を示すもの。
場合によってはカウンセリングの方が適していたり
占いである程度答えを提示することが適していたり。
これは、クライアントによって十人十色ですから話の中で柔軟な対応が求められるわけですが。
でも、どちかだけよりも、話を聴いている中でどちらでもアプローチできる方がいい。
このように言われていました。
まさしく、カウンセリングもでき、占いもできればベスト。
どっちかである必要もなけえれば、そこにこだわらなくてもいいって
そう受け止め解釈しました。
数秘術はとても奥深いものです。
これだけできれば満足なんてことは、氷共未にはありません。
ずっと多分生涯、学ぶことはたくさんあるかと。
講師である以上、今に満足するようではなりませぬ。
さらなる向上を・・・目指します。
「どっちかよりも、どっちでも」
そうできたら、とっても素敵で柔軟な対応ができますね。