「分りやすく伝える」ということは立派なスキル | ホーリーバジルを愛でながら私好みの布貼り雑貨と物少なくスッキリな楽しいお片付けな暮らし

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スキルとタイトルに書きましたが才能ともいえますでしょうか。


指導者という立場の人でも


トップポジションの立場(数秘1)と


教えるということに才がある数秘6。




数秘1は、例えるならば


先見の目でリードする才能があります。


いわば、多くのオーディエンスの前で話をし、スポットが当たる


セミナーなどのスピーカー。



逆に数秘6は、生徒に近い存在として


一人一人に行き届いた授業をする先生のようなイメージ。



基本的な数秘1の意味は


スピーディー、さきがけ、自分が一番のお山の大将的な存在。



数秘6は、誰にも愛を振りまく優しい先生で、つくす人。



同じ内容を教えるとしても、スピーカー(話手)が変わると伝わり方が変わる。



Aさんでは分からなかったことが


Bさんが教えてくれるとよく分る(理解できる)



学校の先生との相性も少なからずあると思います。



好きな先生、嫌いな先生によって授業を聞く耳になれるかどうかも少なからず関係あるかもしれません。



これは、職場環境でも同じこと。



新人に底面まで下りて根気よく教えてくれる先輩もいれば


先輩などには当たりまえすぎる内容のことを省略、


もしくはさくっとしか触れないことも良くあることかもしれません。



でも、ここで、教えてもらう受けて側にも差が出てくるとも言えます。


1言って理解できる人もいれば、10言ってやっと理解できる人もいるだろうし。



文章ではなかなかうまく伝えられませんがね。


学ぼう、聴こうとする準備ができているか?


聴く姿勢という状態にまでなっているのか。




価値感は人ぞれぞれですが


どんな場面でも、相手の人に分りやすく伝えることは難しいです。



話していると、どうしても自分の言いたい事を押し付けてしまいがち。



相手の伝えたい事を読み取り、自分の伝えたいことも誤解なく伝える。


氷共未にとって、生涯の学びと言えます。



そして、過去の記事の伝えたいこと 言いたいこと でも触れましたが


一番言いたい事ってなかなか言えないものですし。





過去の職場でのこんな経験があります。


社員・上司から仕事上での伝達がありました。



処理方法、Aの場合はこうしてください。


Bの場合はこうしてください。



と、このような指示があって、処理する人が数人います。



メンバー全員同じ時間に同じように指示を聞いていたはずなのに


その指示の解釈が違う人がいるわけです。


指示伝達が社員の伝えたいAがそのまま受け手の処理するメンバー全員には伝わるとは限らないのです。


実際、受け手の解釈の違いといえばそうなのですが


伝える側の本来伝えたいことが、形を変えて伝わっている場合もあります。



どっちもどっちなんですが。



伝える側がもし違う人なら、また別の展開になっていたかもしれませんが。



Aという伝達指示が、A' もしくは a とか。


似てるけど、全く違いますよーーってこと。



Aですよ。と指示した社員に、処理する人が「分りました」と解釈したものがAそのままではないという。



A'でもaでも、対して問題ない場合もありますが


時には大問題になりクレームを受けることに繋がります。


ま、クレームも考え方によっては、改善するいい学びでありますから


あながち悪いことではありませんが。



こうやってこの記事を書いている最中で


相手に正しく伝えることって難しいよなぁ~って



つくづく思うばかりです。