---------------今日の誕生花
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１月３１日：今日の誕生花
マンサク
花言葉：霊感
花の写真は、Photo Library さんからお借りしています。
●足冷えのツボは何故婦人科系にいいのか
足が冷える時のツボを
ご紹介したら
３つとも婦人科系のお悩みに
良いとありました。
どうしてでしょう？
冷えと女性は
きってもきれない関係に
あるのです。
女性の大事なもの、子宮や卵巣は
お腹の中にあります。
その付近
下腹部には脂肪がつきやすいですね＾＾；
子宮や卵巣は冷えを嫌います
少しでも外気の冷たいものに
触れないように守るために
脂肪がつくんですね。
（下腹ポッコリも仕方ないか～＾＾）
また、冷えないように
血を集めます。
月に一度の月経でも血を必要とします。
子宮や卵巣を温めるために
手足の指先から血の巡りを
減らして上に集めるのですね。
下腹部を冷やしたり
無理なダイエットにより
子宮や卵巣が冷えると、
より血が必要になります。
そうすると
冷え症は、ますます
増長していきます。
昨日ご紹介した３つのツボは
婦人科系の血行もよくしてくれる
ツボでした
子宮や卵巣の血の巡りがよくなれば
自然と手や足にも血がまわってくる
ということなのでしょうね。
今日は、セルフリフレクソロジーで
足を揉んでみましょう。
お風呂の中でも
お風呂上がりでも良いですよ。
もちろん職場でもOK
・足全体をもむ
指を１本１本回したりもんだり
するだけでも温まります。
・子宮や卵巣の反射区をもむ
足の内くるぶしと
外くるぶしの下を
手の親指と人差し指ではさむように
もみます
かかとの真ん中当たりを
内側も外側ももみます
最後に内くるぶしも外くるぶしも
その周りを
親指以外の４本の指で
クルクルとなでます
子宮や卵巣の血行がよくなりました
集まっていた血が全身をめぐり
冷えも良くなっていきますよ。
＊注意です
妊娠中のかたは、子宮や卵巣の反射区を
刺激するのは止めましょうね。
リフレクソロジーの良いところは
普通、内臓は手にとって
もめませんよね
それが、手や足などを
もむことによって
内臓をもんだような
効果をもたらすことなんですね。
素晴らしいです。
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