エンジンの加速、私の経験。 | アロマ癒しmen

エンジンの加速、私の経験。

皆さん、こんにちは。


アメリカの公聴会でのトヨタ、


ひとしきりニュースになっていましたね。


その中で、証人がいて、トヨタ車の急加速の話題がありましたが、


私が経験した、エンジン加速の経験。


なかなか、怖い、スリリングな経験です。


私の場合には、以前おりました、製薬会社での営業車。


日本のメーカー、I社。車は、J・・・・。


軽油を燃料とするディーゼル車でした。


トヨタ問題で言っている急加速ではありません。


ただ、ある時から、突然、ノーアクセルで勝手に加速するように


なりました。本当に突然のことでした。


しばらく様子をみると、本当にどんどん加速。


アクセルを踏んでいるのと同じ状態です。


でも、アクセルが何かに引っかかって戻らなくなったのではありません。


右足を宙に浮かせたまま、どんどん加速。


一般道です。


さすがに怖くなりブレーキを踏みました。問題なく効きました。


リース車両でしたので、即問い合わせ。無視されました。


I社に直に問い合わせ。ちょっと考えられないので様子を見てくれと。


もう一回走ってみました。なぜか何ともありません。


ところが、また突然スイッチが入ってしまったようにまた勝手に加速。


ブレーキ操作だけでの運転。とりあえず普通に運転できてしまうので、


予定変更。練馬にI社のメンテがあるのを確認し、走行し行きました。


今まで普通に走れていた車の突然の自動加速。


着いて、みてもらいましたが・・・・・


社の整備の方と拠点責任者が、申し訳ありません、と。


どういう状況がおきたのかは、結局話してくれませんでした。


かなり何回か聞いたのですが。


電気系統ですか?なにかコンピューターのトラブルとか?


「・・・・・」


結局エンジン本体の問題とだけ。


「本当に申し訳ありません。欠陥車でした。」


この言葉を聞くのがやっとでした。


????????????、のまま。


その場で、即廃車に。


車の中の荷物一切を出し、タクシーを拾い、


自宅まで帰りました。その後一週間歩きの営業を。


会社の車で、リース車両で、現象はびっくりするものでしたが、


意外に危険を感じるものではなかったので、大人な対応をしましたが、


もし、自家用車でしたら、そうはいかなかったかと思います。


ここで、アメリカ公聴会での急加速の話、


最終的にブレーキで止まれたとの話。


私の経験と似てます。160kmまでと。


ということは、だまって160kmまで加速するのを確認し、


それからブレーキを踏んだら止まれたことになります。


ちょっと考えられません。もっと早くブレーキ踏むでしょう。


場合によっては、ギアはずしニュートラルにしてみるとか、


エンジン切るとか。試せることはいろいろあるはず。


自分の経験からも、ちょっと<?????>な証言に思う。



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