近年よく聞く「アロマテラピー」。
「アロマセラピストってなんでしょうか?」
古くから人々は、植物を薬草として飲んだり、身体に塗ったり、香りをかいだりして、病気を治すために利用してきました。
日本でも、漢方薬として使われる薬と同じように沈香、白檀、丁子などの香材料が明記され、「香りと薬」は同じものとして扱われていた時代もありました。
また、端午の節句に「菖蒲湯」、冬至に「柚子湯」に入るなど、季節を通して植物の香りを自然と生活の中に取り入れてきました。
世界各地で広く使われてきた植物療法は、現代医学のもとになっています。
植物療法といっても、アロマテラピーやハーブなどたくさんの方法があります。
そんな植物療法の一つ「アロマテラピー」。
アロマテラピーは今では広く知られていますが、言葉は「アロマ=芳香」と「テラピー=療法」を組み合わせた造語です。
そんな「アロマテラピー」とは、
アロマテラピーは、植物から抽出した香り成分である「精油(エッセンシャルオイル)」を使って、美と健康に役立てていく自然療法です。
アロマテラピーの目的
- 心と身体のリラックスやリフレッシュを促す
- 心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす
- 心と身体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す
AEAJより
リラクゼーションやリフレッシュに、美と健康のためにも香りが活用されてきました。
そんなアロマテラピーの特徴は、「精油(エッセンシャルオイル)」を使うこと。
心身にはたらきかけトラブルを穏やかに解消し、穏やかな状態に導くといわれています。
あなたも毎日を穏やかに心地よく暮らすために、アロマテラピーをぜひ取り入れてみましょう。
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