その人と出会った時、私が19歳で、彼は29歳で(なぜか26歳とサバ読んでいたけれど)


彼はプー太郎で、これからどうしようかという感じのとき。


それまでは確か不動産の営業をしていた気がする。


やたらと若く見える人で、スーツが全然似合ってないなって思ってた(失礼)


その彼は当時、金持ち父さん貧乏父さん読んで、自分の10年後を考えてた。



それから10年くらい経って、


彼はほとんどのシステムを自動化することができるようになっていて、毎日今は暇そうに暮らしているけれど、


彼がその時に話していた言葉が印象的。



「情報なんて意味がないんだよ。

それよりもどちらへ行くかだろ。


俺は人が右って言ってるときに左に行っただけ。

みんなそれがこわいんだよ。


みんな前に倣え。あ、右に倣えか。笑


ほとんどの奴が自分で考えない。周りで決める。


だから、うまくいかないんだよ。

これを伝えるのが難しい。これがこれからの俺の課題。


俺も周りのダチに大丈夫かよって大分呆れられたけど。


それってでもほんとこわいんだよな。俺は変態だったからできたけど。


バイトして食い繋いだ時期もあったよ。普通に。


でもうまくいくやつってみんなそうじゃん。本質を見抜かないと。



そうだよな。


うん、うん、‥‥‥明日はなにしよっかなーあー暇」




。。。




俺は人が右って言ってるときに左に行っただけ


できそうで出来ないこと。



ほとんどの奴が自分で考えない。周りで決める


それが安全だもんね。



これは、

非凡であれ。ですね。

変態になれ。でもいいかも。



自分で考え抜くということと、

自分で決断するということ、

やり切るということ、


それがあれば多分、生き抜ける。



あとは、ここに私としては愛かな。


それがあれば、最強だと思います。



美味しくて味のある人生になりそう。



彼と私の生活という意味での生き方は全然違うけれど、

人生という意味での生き方は価値観が似ているんでしょう。


これがライフスタイルなんじゃないの。


だから、面白いよね。

生きるって。