自分のペースで、というのも悪くないと思います。
じっくりゆっくり味わっていく。大切だと思います。
だけど、それにも健全さと不健全さがあり、それらは目には見えないけれど、エネルギーとしては明らかに違いがわかるものです。
自分自身の自信のなさ、不安、保障のないものへの未来の不安、
そういったものが、自分を今の現状に留めようとします。
それは、生体反応であり、ホメオスタシスの力です。
生存本能で、その力は強烈です。
「そこに居たい、変わりたくない、こわい、危険だ」
「傷つく自分や、できない自分を見たくない」
そんな風に自分の本当の意思とは別のところから強烈な声が自分自身の決断や行動を止めにかかります。
そのこわがるもうひとりの自分が、
「自分のペースでいいよ、焦らなくていいよ、誰かと同じでなくていいよ」と、
自分をなだめてくれる声を発する。
だけどね、
可能性を生きるというのは、生存本能とは別のところにあることを知らないといけない。
この二つの自分の中の想い(声)をきちんと分離させられないと、自分の人生が生きられないのです。
まずはここから見ていかないといけない。
ここすら、見えていないのです。
それを、香り師の場では、教えているのよ。。
あなたが、今世、この世界でやりたいこと、やるべきこと
今のペースで死ぬまでに叶うのかという話です。
次へ行きませんか。
言い訳は、私自身は申し訳ないけれど興味がないのです。
言ってくださってももちろん構わないのですが、私に伝えてもらったところで
それがどれだけ正当な理由に聞こえても、
そうであればあるほど、私は力になれないのです。
私の仕事は、みんなの可能性を拓くことです。
そこにしか力を注ぐことができない。
そこにトライしてくれる人に、関わるだけの体力しかなく。申し訳ない。
自分の可能性を信じたいという人と、一緒に歩みたい。
だから、怖さがあっても、それでもなお、自分の可能性を諦めずに進もうとしてくれる人からしか、関わることができない。
それさえ決断を自分自身でやりきれるなら、
私自身もその人の人生や可能性のことを信じていくことをさせてもらえます。
その人の進んだ先が、人よりも少しだけ見えるから、わかるから。
信じられるのよ。
でも、見えなくても信じられる自信があります。
繋がることを許してもらえたから。
感謝があるのです。
香り師の場は、そういう人たちのための場であり、
ちょっとスピリチュアルな表現をするなら、
スターシードを見つけているところでもあります。
光を取り戻しにいきましょう。
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