くぬぎだ!と、教えてくれたのは長女。
お、大きいね。
秋と冬の間で季節が揺れ動き、
冬の準備に勤しむ自然たち。
私たちは、その自然の有り様と変化の中に命を繋いでいる。
始まったものは、必ず終わり、
常に変化している。
同じように繰り返しに見える一年の季節の流れも、
去年と今年、来年では全く違うものなのだ。
変化とは、時と共にあるものである。
時があるからこそ、変化があるのだ。
私たちは時を感じるこの地球(ホシ)に生まれてきた。
わたしたちの視点が、時間を作り出している。
けれど時間感覚があるが故、不安をも生み出した。
そこから逃れるための夢がある意味「永遠」であり「神」だった。
時間とは、他ならぬわたしたち自身である。
神様がわたしたちの心の中にいるのと同じように
時間もわたしたちの中にある。
いや、それそのものなのだ。
季節の移り変わりを感じるたびに、
わたしたちは変化している。
変化と共にあれ。
変化を恐れる必要もなく。
今を思い切り感じて進むだけなのだ。
Love you,
Sara tomomi