でこぼこだけど芳醇すぎるゆずの贅沢。
たまらん
親父(主人)の実家のゆずです。
このゆずの香りはスーパーでは手に入らんのです。
嗅いだらすごい
すごいのだ。
アロマのゆず精油の素晴らしさは、
このゆず本来の香りがそのまま享受できるからなのだ。と私は思ふ。
スーパーではこの香りにさえ、出会えない。
だから香りで感動できるのです。
冬至。
冬至と言えば、一番冬深い日でしょうか。
一番日が短い日でしょうか。
私にとって
主人にとって
冬至とは、
これから日が長くなる折り返しなのです。
冬至は我らが希望です。
そして冬至とは、季節を感じるタイミング。
当たり前の毎日に、
丁寧な時間を取り戻すのです。
ゆずをお風呂に入れて、
カボチャを食す。
ゆずの香りを胸一杯に吸い込んで、
深く呼吸をするのです。
そうやって、生きていることを感じるのです。
それが冬至のアロマテラピー。
今ここに幸せを体感せよ。