それはそれで、多いにありだと思う。
精油は何でできているのかを確認するのは、何も間違ってない。
むしろ、それはベースに必要な情報何ではないか?と考えている。
でも、それだけじゃない。
そこが精油の素晴らしく楽しいところ。
嗅覚のメカニズムの研究もここ2~3年で大きく進んだ。ストレスに心地よい香りがどうして良いのか。それも漠然とではなく、キチンとした理論によってこそ分かってきていることだ。
また、植物がどのように昔の人に使われ、考えられていたのかを見ることも、精油という形になっても忘れてはならないことかな、と思う。
大きなくくりでアロマテラピーを考えると、もっと自由に自分で考えて判断できるようになる。