それとは別にトリートメントを見直して欲しいという依頼もあり、いろんな手技に触れている。
勉強になる。
正直、トリートメントの技術は最初の先生によってだいぶ左右されるのではなかろうか。
手技の話ではなく、体の使い方の話である。
使い方が体に染み付けば、基礎がしっかりするので応用が効く。
長いことセラピストをしたり、指導してきた中ですごく感じている持論ですが。。
体重がしっかり乗れば、心地よい圧が自在に調節できるし、ちゃんとした態勢が身につけば自分の体も壊すことはない。
セラピスト生命も太く長くなるであろう。
最初は肝心。
その一歩目に携われることは、嬉しくもあり、責任の重さを感じてしまう。
教えるということは、本当に責任重大だとひしひし感じる。
中学、高校と数学の先生の話がわかりやすかったから、文系のくせに数学大好きだった。国語は先生を泣かせる程、成績が悪かった。そうゆうこと。
ということで、アロマテラピーを仕事とする仲間が増えることを切に願ってやまない。