Eternalの名に込めた想い
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こんにちは。
昨日の陽気とは一変して
今日は冷たい雨が激しく降る土曜日ですね
こんな日は、何もやる気にならないし
どこにも行きたくなーい
と思いますが、なんと今日は『エヴァンゲリヲン Q』公開の日
夕方から娘たちを引き連れて映画館に行きまーす
エヴァって、好きな人はすっごい好きで、物凄いマーケットになるから
たかりの様にスポンサーがたくさん付くけれど
興味無い人には、何がいいのかまったくわからないんだろうな~
っていうか、眼中にも入っていないのだろうな~
この極端な二極化がおもしろい・・・
・・・なんていうヲタクなつぶやきはさて置き
昨日はVanillaさんのアトピー概論を受講してきました。
過去にもVMCセミナーでアレルギー疾患についても
受講しているので、復習&アトピーに特化した内容を学ばせて頂きました
Vanillaさんがいつもおっしゃる内容は一貫しているのです。
カラダの仕組みを知ることの大切さ。
口にするモノ、肌に塗るモノ、吸い込むモノ・・・
それらが体内に入って何をするのかを知ること。
そして、そのメリットとデメリットを天秤にかけて
今の自分にとってどちらを優先させるかを正しく選択する目を持つ事。
カラダは必ず『良い』方向に向かおうとするもの。
その生理作用を信じてなるべく邪魔しないこと。
・・・その他もいろいろありますが
本当に、これこそ『原理』だと私は実感します。
さて、その中でもアトピーはとても複雑怪奇。
なにしろ「アトピー」という言葉自体の意味は「わけのわからないもの」なのですから・・・。
皮膚に出る症状なので、軟膏やらクリームを
患部に塗布・・・というのが皮膚科でやってくれる治療ですが
皮膚は、人体を包みこむラップのような「皮」ではなくて
そこには血液やリンパ液が流れて
免疫細胞もうようよしていて、皮脂線や汗腺、毛穴があって
そこから必要なモノを分泌したり
要らないモノを排泄したりしている臓器。
皮膚の表面に出た現象(症状は)
毒虫に触れたり刺されたり傷つくなどの外傷でない場合は
体内のどこかで起こった異常が体表に現れた結果なのですが
皮膚科では「どこで何が起こったか?」は
なかなか調べてくれないんだよな~というのが
私が娘を連れて皮膚科に通って感じた事です。
そして夫も皮膚アレルギー体質。
うつ病の薬を飲んだ時は、肝臓のあたりから胸全体が
ボコボコになるくらいひどい薬疹がでましたが
その時は抗うつ剤を優先して、結果的には
ステロイドと抗アレルギー剤も併用していました。
思い返せば、その時の夫のカラダは大変だったな~
たぶん、肝臓や腎臓は相当弱っていると思います
皮膚の症状とは、目に見えない臓器の異常や
心理的な異常を教えてくれる信号なのだと、私は考えています。
だから、時に湿疹が出たり吹き出物が出たりしていいのです。
セルロイドのお人形じゃあるまいし
生きているのだから毎日毎日同じ状況はあり得ないわけで
ちょっと肝機能が落ちればシミが目立つし
腎機能が弱れば肌がくすむし
胃腸が弱れば吹き出物がでたり口内炎が出たりします。
それらの症状をただ抑えるために薬を塗る前に
皮膚が出してくれた信号の意味を考えて
生活を改善すれば赤信号は青に変わります。
皮膚は排泄器官。
皮膚は臓器。
そこを忘れては ならないと思います。
11月の勉強会は、人体最大の臓器、皮膚のお勉強。
ご興味のある方は、こちらの記事をご覧ください 。
皆様とともに学べる事を楽しみにしております
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