Aromatherapy Eternalのブログへようこそ
今日は新学期になって初めての保育サークル「たんぽぽ」でした。
4月から新しく入るメンバーもいらっしゃって、
たくさんのママ&キッズが集まりました
ここにいると、少子化問題はいずこ・・・って感じです。
そこに、一人のママの相談にのっていたのが
私と同い年のボランティアスタッフ。
上の娘のママ友ですが、上は大学生から、下は幼稚園児、4人のお母さんをしながら、
小学校のPTA役員、地域の子供会の副会長、そして時々たんぽぽにもやってくる
すごいバイタリティの持ち主
さぞお疲れだろうと、今日は彼女の肩揉みからスタート。
「最近本当に肩がヤバイの」と彼女。
どれどれ・・・と触れてみると、
ほんとにヤバイ
手根で肩に少し圧をかけただけで
「痛い!!」
首筋に触れただけで「痛い!!」
これは、本当にヤバイよ
過労でたまりに溜まった乳酸が、血行不良で排出できずに
長い時間かけてしっかり固まりました。という状態でしょうか???
これは、手当て・・・レイキが一番
というわけで、圧はかけずに手を当てたり、さすったりしながら
少しずつ筋肉をほぐしていきました。
すると、「なんかかゆくなってきた」
血が流れ始めたのかな?
時間もないので、ほんの10分くらいの手当てでした。
こんなになったらどうしたらいいの?という質問に
まず、あまりにもひどい頭痛とか目眩などがあったら病院で脳の検査を受けたほうがいいよ。と私。
脳に異常がなければ、オイルトリートメントがいい。
本当にそう思いました。
帰宅後、とりあえずの応急処置としてマッサージオイルを作成。
マカダミアナッツオイルをベースに、
セントジョーンズワートオイル・ラベンダー・クラリセージ・レモングラス・スィートマジョラムをブレンド。
オイルを彼女の家に届けて、首と肩に塗布してあげました。
まず、コレを毎日辛いところにすり込んでみて、と・・・。
「少しオイルでマッサージしてもらっただけなのに、だいぶ楽になった~」との言葉を聞けて一安心
さてさて、精油たちがどんな働きをしてくれるか楽しみです
それにしても、頑張り屋さんもいいけれど、
気力にともなう体力がないと、
結局自分のカラダをすり減らすことになるよ
忍耐強い人ほど、ギリギリまで頑張ってしまう。
「私たちくらいの年齢になったら、定期的に人の手にケアしてもらわないとダメよ」
という、尊敬するセラピストさんに言われたお言葉を思い出しました。
まだまだポキッと折れてはいられないからね
気力と体力のバランスって、年を取るほど考えないといけませんね