こんにちは。


少し前、たしか3,4月頃

NHK BSで

三浦しをん著 『舟を編む』

のドラマが放送されていました。


この本が出た時

おそらく10年以上前になると思いますが、

辞書の編集の話と聞いて

なんだかちょっと暗い話のような気がして

あまり読みたいとは思いませんでした😅


が、ドラマなら観てみたいと思い

BSを毎週見たのが、

本を読むきっかけになりました。


ドラマと本は

似て非なる、という言葉がよいのか?

決して本質が違っているわけではないのですが、

かなり違っていて驚きました。


ドラマを観てから読むと面白さ倍増の本ですが、

本だけでも、辞書編集の世界が楽しめます。