すべらない話。
ちょっと前のある日の朝の出来事。
毎朝、私の朝は竜坊のお弁当作りから始まります。
その日の朝も、いつもの朝と変わらず、お弁当作りに奮闘していました。
と、事件はそのときにおきました
「おはよ~」
と眠い目をこすりながら、起きてきた竜坊。
ちょうど、フライパンで調理中だったので、竜坊の顔に目をやる間もなく、
「おはよ~」
と返しただけで、私はせっせとお弁当作り
そして竜坊は、ボーッとしながらちょっとTVを見て、歯を磨きを。
数分後、お弁当も出来上がり、やれやれと思って、歯磨きをしている竜坊に
ふと目をやると・・・
バッチリ髪の毛がセットされてる
思わず、
「どうしたんその頭えらいセットして~」
と。
まぁ、年頃やからおしゃれにも目覚めてきたかぁと思っていると、
竜坊が
「えっセットなんかしてないで」
と一言。
「だって、それワックスつけて立たせてるんちゃうの」
と聞くと、
「何にもしてないって~」
と、竜坊がそう言いながら、口をすすごうと後ろを振り向いたその瞬間
後ろは、このような状態になっておりました
はい、ドーーーン
ワァオーΣ(゚д゚lll)
出た
なんだ、その鳥みたいな頭は
ほぅ~(;゜0゜)
しかし、綺麗にパックリと分かれてますなぁ~
って、ただの寝癖やん
ヽ(゜▽、゜)ノ(笑)
横からみると、いかにもセットしましたって感じなのに、後ろから見ると・・・
あかん・・
この頭は、非常にあかん
横と後ろのギャップがすごすぎる
一体どんな寝方をしたらこの頭になる
この後、後ろの立ち上がった鳥のトサカを必死で水で直していた竜坊。
と、そんなこんなんで鏡の前で奮闘すること、数分。
綺麗に直らず、開き直ったのか、後ろが立ち上がったトサカ状態のまま
「今日の俺は鳥でいく」
と意味不明なことを言いながら、学校へ(笑)
もしこれが鳥だったら、君が一番綺麗なトサカを持った鳥だっただろう・・
以上、竜坊が鳥になった日でした!
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