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この数ヶ月というもの

物事の捉え方、考え方が変化するにつれ

私の主観的な視点で作文することが難しく感じるようになった。

 

 

簡単に言うと私には私の考えがあり他者には他者の考えがあることを当然とすると

特段ここで私の主張を書こうという気が薄れていった。

 

 

表立って議論などしないし自分の思う事や考えは私の中に留めておけばよい

 

 

そうなると、

ふっと一瞬思いが浮かんでも別にいいや皆それぞれ思いがあるのだからと簡単に終わる

そうやって流れ通り過ぎていく。

 

 

だから書きたいことが無くなった(笑)

 

 

私にとっての善が誰かには悪とまでは言わずとも反対寄りの捉え方をされる事もあれば

誰かの確信した選択が私には理解できないという事がある

 

 

それで良いのに、それが当たり前なのに

 

 

自分を正解の中心に置いて比較で回りを見る習慣の中にいると

異論を敵視して同調しない人は別世界の人のように非難する

そんな窮屈な意識下に誰もが支配されて生きてきたのがこれまでの世界

 

 

でもそれももう終わりなんじゃないかな

選択は個人個人に委ねられているのだろう。

 

 

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何かを知ったつもりでいる人は知らないであろう人に対して

無知とか眠ったヒツジという言葉を投げたりするけれど

 

 

そう指摘する人も実のところは知ってなどいなくてヒツジだった、

という落ちなのかも知れないし…ニヤリ

 

 

むしろひつじのほうが難なく軽やかに通過していったりして…ニヤリ

などと思いもするこの頃です。