職場の人間関係のお悩みを
聞く機会が多いのですが
上司と言われる人、
結構損していると思います。
なぜなら、注意の意味が
伝わっていなくて
責めてくる人も思われてるからです。
つい、先日も40代の方が
20代の頃の上司のことを
どうしても感謝できないと言います。
つまり、責めるだけ責めて
成長につながる叱り方ではなくて
心に傷をつけただけの人と
思えるんだそうです。
そういう人って
コーチングに出会うと
水を得た魚のように
イキイキとされます。
これが私がほしかったもの!
人って人格否定しても
成長はしないんですよね。
優しくすると甘やかすことに
なるという人もいますが
甘やかすとは自立を妨げること。
厳しさも必要ですが
厳しいことを言っても
最後の締め方が記憶に残ります。
叱られても最後を気持ちよく
終わってもらったら
恨まれることってないんですよね。
責めたら損は脳の仕組みを
理解するとよくわかります。
上手くいかないのは
知識不足です。
意識の低さは知識の低さ。
脳の仕組みを知って
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