自分の失敗、弱さ、苦しさは
誰かの役に立ちます。
プロコーチになるまで
弱さをなんとかしようと
必死でした。
しかし、弱さは急になんとか
なるものではないし、それは
そのままでよかったのです。
なぜなら、誰かのお役には立てるんですね。
例えば、ブログを始めるとき
嫌すぎて不整脈が出たこと。
これはもう、コーチングスクールでの
私のネタです。
こんなことをいうと受講生は
安心してくれます。
チキンハートでもプロコーチに
なれるんだ。
だったら私もいけそう!!
プロコーチになってからも
コーチ同士の練習会で
ボロクソに言われたこともあります。
これも全部ネタです。
苦しみを味わったことがある人は
痛みを分かち合うことができます。
自分の経験からもサポートだってできます。
つまり、弱いからこそ
できることなんですね。
最近は失敗したら
どこでこのネタを使おうなんて
考えています。
自分の痛みはすべての人に
役立ちます。
だからこそ、ああ失敗した!
情けない!苦しい!
いろんな感情をスルーしないで
味わってみてください。
後々それが自分の力になります。
弱みがない人なんて魅力がないです。
苦しみを乗り越えるのは
成長のチャンスです。
苦しいことを楽しむ力
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